AQUOS R compact SH-M06 開封の儀:小さいのはいいことだ
シャープのAQUOS R compact SH-M06を購入しました。先にauとソフトバンクから出ているAQUOS R compactのSIMフリー版となります。キャリア版は2017年12月下旬の発売で、SIMフリー版がそれから約1ヶ月で発売というのはなかなか早いですね。
まだ購入したばかりですが、今回は開封の儀ということで購入報告を兼ねてかんたんに外観の写真をお送りします。
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開封の儀
外箱はちょっと高級感ある感じですね。SIMフリースマホというと一部メディアのせいで格安スマホと思われがちですが、AQUOS R compact SH-M06は税込で7万円程度の端末です。決して安くはないですよね。
内容物は本体のほか、クイックマニュアルにUSBケーブル、ACアダプタ、ワンセグ用アンテナケーブルです。シンプルで最低限必要なものが揃っています。
外観をぐるっとチェック
そして本体。画面を消灯している状態だと前面カメラ(ノッチ)部分はあまり目立ちませんね。
正面下部には指紋センサーがあったりするので、ここはベゼルレスではありません。
側面からの印象が、なんとなくZenFone 3っぽさを感じました。少し丸みがあってなんとなく厚さを感じるところなど。
背面、白はやはり細かいゴミが目立ちますね。ただ指紋が付くというようなものではないので、私好みです。
SIMスロットはSIMピンを使わないタイプです。抜き差しが多い人ならこっちのほうが便利ですね。また、認証などが書かれたものもここに収納されています。
この指紋センサーはナビゲションバーの代わりにもなるようです。ちょっと楽しみ。
コンパクト機を並べてみる
Xperia X Compact、AQUOS SERIE mini SHV33と並べてみました。どちらもコンパクト機ですね。大きさは3機種ともあまり変わらないのですが、AQUOS R compact SH-M06だけ画面が縦に大きくなっています。並べてみるとなかなか大きさの違いを感じます。
横幅は…写真で見るとAQUOS R compactが大きいように見えますが、実際ほとんど変わりません。
ノッチあり端末
先日レビューしたAQUOS S2と並べてみました。
さらにEssential Phoneを加えて、手元にノッチありスマートフォンが3台になりました。どれもかわいいですね。
まとめ
SIMフリースマートフォンですが、おサイフケータイにも対応してますし、しばらくはメインとして使ってみたいと思います。総合的なレビューはまたその時に。今のところの印象としては、スペックに比べ7万円という価格はちょっと高いと思っているのですが、これを実際に使ってみて満足度でどう動くか、楽しみです。
OS | Android 8.0 |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 660(SDM660) 2.2GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部メモリ | microSDXC (最大***GBまで) |
4.9インチ 2,032×1,080 (FHD+) | |
カメラ | 背面:1,640万画素 前面:800万画素 |
バッテリー | 2,500 |
サイズ | 約132×66×9.6mm |
重量 | 約140g |
対応バンド | LTE : Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band8(900MHz)、Band17(700MHz)、Band19(800MHz)、Band26(800MHz)、Band41(2.5GHz)、Band42(3.5GHz) 3G : Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band8(900MHz)、Band19(800MHz) GSM : 850/900/1800/1900MHz |
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。