AQUOS R compact SH-M06のステータスバー周りの表示の実例:いくつかのパターンがあるが微妙
AQUOS R compact SH-M06で一番気になるであろうポイントは、やはり前面カメラ部分で切り取られたところでしょう。orefolderではこれまでもEssential PhoneやAQUOS S2など同じく前面カメラでディスプレイに切り込みの入った端末を紹介してきました。しかし今回のAQUOS R compact SH-M06も含めて、三者三様になっています。
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表示の実例
AQUOS R compact SH-M06でのステータスバー周りの表示ですが、いくつかのパターンがあります。(だからこそ混乱してしまうのですが…。)
その1:設定など
まず、『設定』などはノッチ部分の高さと同じところまでがステータスバーとなり、アイコン類はその下辺に合わせて表示されます。PlayストアやGmail、Chromeなどもこの形式です。(ただ、キャリア版のAQUOS R compactをレビューしているメディアで、Chromeの表示が次の「その2」の形式になっているものもあります。)
その2:電話など
『電話』や『エモパー』などは通常のスマホと同じように表示され、単にノッチ部分が切り抜かれます。その切り抜き部分はステータスバーを突き抜けています。このパターンに入るアプリはそう多くありません。
その3:その他多くのアプリ
そして、後からインストールするアプリを含めて一番多いのがこの「ノッチ部分の右端に上矢印があり、ステータスバーはその下」というパターンです。画面が縦に広がっているのをまったく無駄にするような仕様ですが、ステータスバー含めなるべく通常通りの表示が良いのならば、これなのかもしれません。
右上にある矢印をタップすると、ステータスバー部分が上にずれて、ノッチ部分の上半分は黒くなります。別の同系色になるアプリもあります。
せめて『設定』での表示のように同じ色になってくれるといいのですが、こうやって半分だけ黒というのは目立ちますし、カッコよくありません。しかしプリインストールされている『マップ』や『Twitter』などのメジャーアプリもこの形式です。
また、ホームアプリの『Nova Launcher』も上に黒帯が入ります。ただ、画面点灯直後など、時々フルスクリーンで表示されることもあって、よくわかりません。
追記:
記事公開後に気付いたのですが、「その3」のアプリについて、上矢印をタップした状態を「スタンダードモード」と呼ぶようで、設定内に項目がありました。ここでオンにしておけば、上矢印をタップした状態になります。ただこれも、いつの間にか外れることがあるような…。
ギャラリー系でのフルスクリーン表示
ギャラリー系アプリでフルスクリーンで拡大表示した時、プリインストールの『アルバム』アプリだと完全にフルスクリーンになるのですが、それ以外のアプリではやはりノッチの上半分までが黒塗りになってしまいます。ノッチ部分が完全に黒帯になるものもあります。『シンプルギャラリー』『QuickPic』『F-Stop』『Piktures』で確認しました。
動画の場合
16:9サイズのYouTUbe動画を見る場合、ノッチ部分を除いた部分で表示されます。AQUOS R compact SH-M06は2,032×1,080ドットですが、ノッチ部分を覗いた範囲が1,920×1,080ドットとなり、ちょうど16:9のフルHDサイズとなります。
オフラインの動画をプリインストールのビデオプレーヤーアプリで見ると「ワイドモード」というのがあります。(デフォルトオン)
これだとフルスクリーンで動画が再生されます。ただし拡大しているので上下は僅かに切れますし、当然ノッチ部分も見えません。ワイドモードをオフにすると、ノッチ部分を含む領域が黒塗りになって残った領域で再生されます。
ノッチ付き端末で比較
同じノッチ付き端末であるAQUOS S2やEssential Phoneと比べても面白いです。
左からAQUOS S2、Essential Phone、AQUOS R Compactとなります。ノッチ部分の縦幅と同じだけをステータスバー領域にしているのは同じですが、その中でのアイコン等の揃え位置がちょうど上中下に分かれています。最初にEssential Phoneを見た時は「長く伸びててちょっと間抜けに見えるな」と思ったのですが、上揃え下揃えと比べると、どうでしょうね。
まとめ
ノッチ部分が2つに別れるように見えるのは、無いなと思いました。これが各アプリ側での対応が必要なものであれば、海外のアプリやマイナーなアプリは上手く表示される期待は薄いです。個人的にはNova Launcherでの表示がそうなってしまうのが非常に残念です。(デフォルトのランチャーではフル画面表示されますし。)
今後のソフトウェアアップデートでなんとかなって欲しいですが、それも期待薄ですかねぇ…。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。