テレコムスクエア、中華電信のプリペイドSIMカードを関西空港・福岡空港にて12月4日より販売開始
テレコムスクエアは、 2017年12月4日より中華電信のプリペイドSIMカードを関西空港と福岡空港にて販売開始すると発表しました。中華電信は台湾最大手の通信会社です。この販売開始で、台湾に行く前に国内でSIMカードを用意することができます。
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実質6日間インターネットし放題のSIMカード
中華電信のプリペイドSIMカードは台湾の空港でも購入できますが、到着時間が深夜時間帯になる場合や、入国審査に時間を要する場合もあるため国内であらかじめ購入できれば便利です。これまでも成田空港と羽田空港で販売していましたが、好評を受けて関西空港と福岡空港にも拡大されます。
今回販売されるSIMカードは「4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ」というものです。 価格は1,400円(不課税)でデータ通信量は無制限、50元分の無料通話が入っています。台湾国内のコンビニでリチャージカードを購入すればチャージして通話も可能です。
使用可能期間は名称の「5デイ」の通り5日間ですが、これには利用開始日は含まれていないので、実質6日間データ通信量無制限でインターネットを利用できます。
より詳しい案内はテレコムスクエアのページをご覧ください。
台湾の空港ではもっと日数の種類がありますが、5dayでの価格はほとんど変わりませんし、日本国内で事前に購入できるのは便利です。私も次に台湾に行く機会があればこれを利用したいですね。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。