dodocoolさまより、aptXとCVC6.0に対応したBluetoothイヤホンDA110をレビュー用に提供していただきました。
コントロール部と逆側に同じような形でバッテリーが付いているなかなかおもしろい形状をしたイヤホンです。首掛け式のように萌えますが、それよりは軽くできています。
- aptX対応
- 長時間装着しても気にならない装着感の良さ
- 音楽再生約10時間という稼働時間の長さ
- 揺れると跳ねるのでスポーツには向かない
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dodocool Bluetoothイヤホン DA110
DA110は円筒形のハウジングが付いたBluetooth接続のイヤホンです。イヤーフックは1種類だけですが、イヤーピースはSMLの3種類があります。
左耳側にコントロール部がありますが、面白いことに右耳側にも同じ形のものが付いています。こちらはバッテリーになっているとのことです。(ただし充電はコントロール部の方で行う。)
こちらに別にあるからか、最大再生時間は10時間となかなかの長さになっています。これだけあると、毎日通勤通学などで1時間使っていても、充電するのは1週間に1度程度で済みそうです。毎日使うようなものであれば、このスタミナはありがたいですね。
コントロールにあるボタンは3つ。音量は単押し、曲選択は長押しです。
中央のマルチファンクションボタンで再生停止やペアリング、通話の開始などです。
付け心地はよく長時間再生も苦にならない
私との相性ということもありますが、これまでに使ったイヤホンに比べ付け心地が柔らかく、長時間装着していても痛くなりませんでした。イヤーピースで調整すればいい話ではありますが。
音に関してはどうとも言えないのですが、こもっているわけでもなく、普通にストレスなく聞き続けられる音でした。apt-X対応ということで、ちゃんと対応スマホに接続するとトースト表示されます。非対応のスマホで聴くのと比べると、確かに良くなった気はします。
最大10時間再生のバッテリー
DA110は最大再生時間が10時間となっています。実際に試してみた所、だいたい1時間に10%ほど減っていたのでほぼ公称どおりといったところでしょうか。先にも書きましたが、10時間ももってくれると、通勤通学程度の使い方なら1週間充電しなくてもなんとかなりそうなので助かります。
スポーツには向かない
私がBuluetoothイヤホンを使う場面として多いのがジョギング中に音楽を聞くことです。このDA110でも試してみようとしたのですが、ダメでした。左右の大きくなっている部分が飛び跳ねてしまい、装着したまま走るのはできませんでした。防滴のようなものもありませんし、スポーツには向いてません。
よくよく見ればAmazonの商品説明にもスポーツ向けとは一言も書いてませんでしたね。こういう系のイヤホンの説明ではよく書かれているので勘違いしてました。
とは言っても、普通に歩くくらいなら問題ありません。それなりに遮音性があるので自転車では避けたいところですが。そのほか、電車の中だったり、音を出したくない外での利用が主になるでしょうか。
まとめ
aptXやCVC6.0に対応というのもありますが、一番の特徴はやはりバッテリー持ちの良さでしょう。毎日の通勤通学で使っている人はもちろん、たまにしか使わないから使いたい時にバッテリー切れは避けたい、という人にもいいと思います。
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