KLWPがv3.26にアップデート 天気の1時間ごとの予報や降水確率などに対応
フルカスタマイズ可能なライブ壁紙アプリ『KLWP』が8月6日にv3.26にアップデートされました。今回のアップデートでは主に天気関係に機能追加されており、降水確率の表示や、別アプリをインストールすることで情報元を追加することもできます。
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更新内容
- 『Kustom Weather Plugin』でWeatherUndergroundとDarkSkyを天気情報元として利用可能に
(WeatherUnderground/DarkSky plugin via KEY or Sub https://kustom.rocks/weather) - 情報元が対応していれば、wf()にて時間ごとの予報表示が可能に
(hourly forecast to wf() if available) - 情報元が対応していれば、降水確率と降水量が表示可能に
(chance of rain and rain mm if available) - すべてのレイヤーごとにタイムゾーン設定可能
(custom timezone for every layer/komponent) - tempc/maxc/mincで常時摂氏で気温表示
(tempc and maxc/minc to get the temp always in centigrades) - wi()にて、それぞれの天気予報元についての情報(降水確率に対応しているか否か、など)を表示
(wi() gives provider info like forecast days and features) - map Globals to a Formulas
- Open Weather Mapにて14日間の予報を表示
(OWM 14 days forecast) - replace on text selection in formula
- rss fetch images from content
- その他修正
すいません、新機能をうまく確認できていない項目もあります。
天気情報の拡充
今回のアップデートで天気情報について表示できる項目が増えました。降水確率が表示できるのはいいですね。
情報元によって、表示できる項目が変わるので注意が必要です。選択中の情報元が表示に対応しているかどうかの表示も加わりました。
情報元に2つ加わりましたが、どちらも海外のものに変わりはないので、日本の天気としてはそれほど期待できないかもしれません。これの導入方法については改めて記事にしたいと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。