シャープは4月18日に新製品発表会を開催し、2017年夏モデルよりフラグシップモデルのシリーズ名称を「AQUOS R」に統一すると発表しました。この「R」には「『4つのR』で表す新たな価値をユーザーに提供する」という意味が込められています。
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「4つのR」
AQUOS Rの名前に込められた「4つのR」は以下の4つです。
- Reality
- 液晶のシャープだからできる、臨場感のある映像美
- Response
- なめらかで俊敏なレスポンス、圧倒的に気持ちよい操作感
- Robotics
- いつも心地よく応えてくれる、人工知能がかしこくサポート
- Reliability
- 使いやすくて心置きなくずっと使える信頼性
主な特徴
AQUOS Rには、「4つのR」を象徴する以下のような特徴があります。
- 残像を抑えてなめらかに表示する120Hz駆動※1ハイスピードIGZO液晶ディスプレイを搭載。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見やすく、2倍速いレスポンスを実現。また、液晶の応答速度を約1.5倍(当社比)高速化、さらになめらかな表示を実現しました。
- 風景の奥行きや素材の質感までもリアルに表現する高画質技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に対応。さらに本モデルで撮影した動画も表現豊かに表示できる「バーチャルHDR」を搭載。
- メインカメラは焦点距離約22mm、インカメラは約23mm相当(35mmフィルム換算)の超広角レンズを搭載。風景をワイドにおさめる迫力の写真や動画を残せます。また、従来の光学式手ブレ補正に加え、動きながらの撮影に強い電子式手ブレ補正を搭載し、ブレの少ない写真や動画を撮ることができます。
- 感情豊かに話しかけてくれる人工知能「エモパー」がさらに進化。行動や習慣を学習し、未来の予定や時期にあわせてやるべきこと(ToDo)を提案。さらに動く充電台(ロボクル)にセットすれば、電話着信時やアラーム鳴動時にインカメラでユーザーを探し、振り向いてお知らせしてくれます。
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