Wiko Tommyに再びアップデート配信 おかしかった日本語もほぼ直る
先月末に発売されたWikoの低価格スマートフォン「Tommy」に再びアップデートが配信されていました。発売直後(もしくは発売時)にもアップデートがあったので、これで2回目のアップデートとなります。
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軽いアップデート
アップデートファイルの容量は10.69MBなので、比較的軽いアップデートとなっています。内容の詳細については特に記載されていません。アップデート後のビルド番号はMMB29M release-keys、カスタムビルドバージョンはP4903JP Marshmallow 6.0 (17)、Androidセキュリティパッチレベルは2017年2月5日となっています。
アップデート内容の詳細はわかりませんが、とりあえずおかしかった日本語部分が直っています。もしかしたらまだ残っているかもしれませんが、軽く確認した範囲では特におかしな点はありませんでした。
約1万5千円とかなり低価格なスマートフォンですが、こうして細かいアップデートが行われるのは好印象ですね。Wikoの今後の日本展開については下記番組でも語られるようです。
16日(木)22:00-22:30に石川温さんがパーソナリティを務めるラジオ「石川温のスマホNo.1メディア」にWiko Japan前田が出演します。#Wiko について、今後の日本展開についてお話します。https://t.co/y8Oa4RLoXW #radiko
— Wiko Japan (@wikojapan) 2017年3月14日
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。