GearBestより、小さな感熱紙レシートタイプのワイヤレスプリンタ「MEMOBIRD G2」をレビュー用に提供していただきました。
…のですが、結局自分の場合はうまく使うことができませんでした。なのでレビューでもなんでもないのですが、とりあえずこんなものだよという報告的な記事となります。買うなとは言いませんが、私は使うことができませんでした。
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見た目はコンパクトで可愛い
なかなかかわいい箱に入っています。
中身はまん丸いマウスみたいな形状の本体とACアダプタ、そしてクイックスタートガイド(中国語)です。マニュアルはこの中国語のガイドのみ。この時点でかなり不安です。
パカっと開くと感熱紙ロールが。これはGearBestで換えを買うこともできます。本体には予め装着されているものの、予備は付いていません。
使ってみよう
背面にUSBポートが有り、ここからACアダプタをつなぎます。普通のUSBケーブルでPCとつなげても大丈夫でした。
つなぐと最初に何やらQRコードも書かれたものが印刷されてきました。
これも中国語で書かれていてよくわかりませんが、おそらくQRコードを読み取ってアプリをインストールするんだな?と解釈。
これが、どうやらPlayストアで公開されているのではなく、中国語のアプリマーケットのようなもので配布されているようで、最初にそのストアアプリ(?)がインストールされました。その後、一応このmemobirdのアプリもインストールできました。
製品ページにはこのように説明がかかれています。STEP1は済んだので、あとはmemobirdと接続すればOKなはず。
しかし、これがうまく行きませんでした。最初の方に印刷されたレシートなどで、このmemobirdに接続するためのWi-FiのSSIDとパスワードはあります。しかしアプリを使って接続しようとしてもDevice not foundになってしまって接続できません。
なんでー?
接続さえできれば、アプリからテキストを入力したりスマホ内の画像を挿入したりして、それを印刷できます。モノクロですが。ちょっとしたメモを印刷するには便利っぽいです。仲間内で撮った写真をこれで簡易的に印刷するのも面白そうです。モノクロのレシート品質ですが、それが逆に面白そう。
まとめ
…というわけで、今回はまともに使うことができませんでした。ごめんなさい。
インストールされたストアアプリは通知に広告出したりしてくるし、マニュアル無いしでもうよくわからないですね。敗北です。
こんなものですが、自分で使ってみたいという方がいればTwitterでご連絡ください。先着1名に着払いでお送りします。
やっぱりこういう慣れないものは日本語説明無いとダメですね。