FREETELブランドのプラスワン・マーケティングは3月24日、同社の販売するSIMフリースマホ「Priori 4」にアップデートを配信開始しました。
今回のアップデートではFREETEL UI設定からナビゲーションバーの追加が可能になるほか、多数の改善が行われています。またそれに伴い注意事項もあるので、アップデートする際はまずそれをチェックしてからにしましょう。
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アップデートでの改善内容
- FREETEL UI設定からナビゲーションバーの追加が可能となりました。
- ホームボタン長押しとダブルタッチの機能を「Google」から「Google音声検索」に変更しました。
- 充電の際の電池残量によるLED点灯を改善しました。
- スリープ状態で不在着信があった際に、通知のLEDが点灯しない問題を改修しました。
- 再起動後に壁紙が初期状態に戻る問題を改修しました。
- マナーモード設定時に、ハードウェアキーのタッチ操作のキー振動をONにしても振動しない問題を改修しました。
- メールアプリの署名編集欄が空白で表示される問題を改修しました。
- メールアプリの署名を空欄で設定できるように改修しました。
- カメラの美肌モード、パノラマモード選択時、シャッター音がOFFでもシャッター音がなる問題を改修しました。
- ハードウェアキーのメニュー内、下記2表示を変更しました。
「振動のON/OFF」を「タッチ操作のキー振動」に変更
「ダブルクリック」を「ダブルタッチ」に変更 - ミュージックプレイリストのウィジェットを削除しました。
- ユーザー補助のFreetelKeyオプションを削除しました。
- その他細かい不具合の改修を行いました。
アップデートに関する注意事項
今回のアップデート後、『ファイル』と『ライト』、2つのアプリがアンインストールが可能になります。ただし、こちらの2つのアプリは現在Playストア上では配信されていない(同盟アプリはあるがKIWAMI 2専用)ので、一度削除すると再インストールができません。
こちらの2つのアプリについては最新のアプリが4月中に予定されているので、アンインストールする場合でもそれまで待つようにお知らせページにてお願いされています。
参考情報
- Priori 4 アップデート開始のお知らせ | FREETEL(フリーテル)