Monotweetyは通知エリアからツイート入力できる、ツイート投稿特化型のTwitterアプリです。このアプリを入れておけば、Twitterアプリを起動しなくても、通知エリアを展開できればいつでもどの画面からも即座にツイートできます。
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Monotweetyの使い方
本アプリを利用するには、まず一度アプリを起動し、Twitterのアカウント連携を行います。
設定画面で通知エリアに常駐をオンにすれば準備完了です。これで通知エリアからツイートできるようになりました。そのほかにもフッターの設定などありますが、機能はシンプルです。
通知エリアからツイートしよう
機能をオンにしたあとは、通知エリアを開くと本アプリの通知カードが常駐します。それをタップするとダイアログが表示されるので、そこからツイートできます。改行は反映されますが、残念ながら画像添付などはできません。シンプルにテキストだけです。
ダイアログには2つのオプションがあります。
「ダイアログ/通知エリアを閉じない」は、その名の通り1つツイートした後もダイアログが表示されたままになります。複数のツイートを行いたい時に便利です。
「連ツイする」というのは、自分のツイートにin-reply-toを付けて一連のツイートにしていく方法です。
ツイートが続く連ツイ。
— orefolder2nd (@orefolder2nd) 2017年2月6日
リプライを送ったときのように、元のツイートに関連付けられます。140文字で足りないツイートをしていくときに便利です。
タイムラインは別アプリで
本アプリは投稿特化なので、タイムラインの閲覧はできません。しかし通知エリア内にほかのTwitterアプリへのショートカットを置くことができます。
設定の「タイムラインを閲覧するアプリを選択する」をタップし、インストールされている他のTwitterアプリを選べば、通知エリアの通知カード内に「タイムライン」というボタンが加わります。これをタップすると選択したアプリが起動します。これだけでも便利ですね。
Android 7.0以降なら通知から直接ツイート
Android 6.0までは前述の通り、通知エリアからタップしてダイアログを表示しましたが、Android 7.0からは通知カードから直接入力・ツイートすることができます。(連ツイなどオプションも表示したい場合は6.0までと同じように通知をタップすればダイアログが表示されます。)
ただ、結局「ツイートする」をタップしなければならないのでダイアログを出す場合とタップ回数は変わりませんね。しかしこの機能こそ、本当に「通知からツイート」を実現できている機能と言えますよね。
Twitterはタイムラインを見るよりも自分でツイートするほうが多い、いつでもサッとツイートしたい、そんな人にはかなり便利なアプリです。通知が開ければどの画面からもすぐにツイート可能というのがいいですよね。
Monotweety - 通知エリアからツイート-
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