CHOETECHさまよりUSB-C to Aのケーブルをレビュー用に提供していただきました。
冒頭の写真を見てもらえば分かる通り、オレンジとブルーが眩しいオシャレ系のUSBケーブルです。最近はUSB Type-Cの製品が増えてきて、新しいスマホ環境に合わせてケーブルの刷新を行っている方もいるでしょう。今までの無難な黒いただのケーブルから脱却して、こんなケーブルにしてみるのも悪くないのではないでしょうか。私はひと目で気に入りましたよ。
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明るいブルーとオレンジのUSBケーブル
パッケージからもちょっとオシャレ感がありますよね。こういうの、大事です。
色はブルーとオレンジの2色入りです。Amazonの商品ページを見るとかなり蛍光色っぽくも見えるのですが、実際はそんなことはなく、でも明るいブルーとオレンジです。
コード自体は平べったいのですが、いわゆるきしめんタイプとは違い、中央が厚く、外側に行くと薄くなるひし形のようになっています。
実際に充電器に挿してみても、カラフルで見た目いいですね。
一体成型で強度のあるコネクタ
コネクタ部分は一体成型でできており、このおかげで高硬度で分離しづらく、断線·引張りに強くなったそうです。実際の強度については、まだそんなに長い期間使ったわけではないので未知数な部分もあるのですが、触った感じでは丈夫そうで、それでいて無骨さはない印象です。
実際のUSBポートに差し込む際も、一体成型のおかげでなめらかな曲線が気持ちよく感じます。ただ、抜き差しについては若干固い印象です。ポートによってはかなり固く、曲線となっている部分で滑ることもあります。この点だけは注意が必要ですね。
横から見るとこのカーブがなかなか美しいですよね。
どうせ買い換えるならオシャレなケーブル
片方はUSB Type-Cです。私も最近のメイン端末は全部Type-Cになっており、端末をレビューする時にmicro Bだったりするとちょっと残念な気持ちになるほどです。今のスマホがmicro Bでも、次のスマホはType-Cと考えている人も多いのではないでしょうか。
ケーブルの性能としては、長さは1.2mと、長すぎず短すぎず、一番無難な長さですね。個人的には机の上で使うには0.5mあたりが好きなのですが。
また、ケーブル内には56kΩの抵抗を実装し、USB Type-Cケーブル給電規格の技術仕様をちゃんと満たしています。安心して使えそうですね。
USB Type-Cのケーブルでこんなに明るいオシャレっぽいものが2本セットで1,000円以下です。もっと無難な色がいい場合はブラック・ホワイトの組み合わせもあります。4色揃えても良いですね。
無難なケーブルではつまらない、ケーブルの中に一筋の癒やしを差し込みたい、そんな人にはピッタリのUSB Type-Cケーブだと思います。