タイルアイコンメーカーは、Windows Phoneのようなタイル型のアイコンをウィジェットとして作成できるアプリです。『Desktop VisualizeR』(DVR)と似たようなアプリですね。
ウィジェットの大きさは1×1、1×2、2×1、2×2、3×1、4×1の6種類あります。ホームアプリの機能でリサイズすることもできますが、その場合は背景がそこに含まれるように拡大されます。
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タイルアイコンメーカーの使い方
ウィジェットをホーム画面に設置すると設定画面になります。この画面もタイルを敷き詰めたようなレイアウトになっており、最上段にプレビューがあるのでそれを確認しながら設定していきます。
基本的にはDVRと同じように、タップした時の動作である「アクション」と「アイコン」「背景」を設定します。「アイコン」と「背景」が2つに分かれているのがDVRとの違いです。
アイコンはアプリ元々のもののほか、ギャラリーから自分の画像を使用するか、アプリで用意された「シンプルアイコン」を使うことができます。「シンプルアイコン」を使うと、よりWindows Phoneのようになります。
そのほか、ラベルの内容や位置、大きさ、そしてフォントを選べます。ただしフォントは英字のみ変更でき、日本語の場合は変わりません。
こうして1つのタイルアイコンが完成です。敷き詰めればWindows Phoneっぽく。
一度設置したものを変更
アプリ一覧から『タイルアイコンメーカー』を起動すると、設置されたウィジェットの一覧が表示されます。そのうち1つをタップすると、そのウィジェットの設定画面になるので、ここで設定内容を変更できます。
背景色を揃えたりするのには便利ですね。
自分の用意した画像を敷き詰めて
シンプルな単色の背景だけでなく、自分で用意した画像を背景にすることもできます。この場合、タイルの大きさに合わせてアプリ内でトリミングします。DVRではウィジェットの大きさに合わせて画像が縮小されましたが、タイルアイコンメーカーなら元画像の縦横比などを悩むこと無く使うことができます。
また、背景に写真を使ってアイコンが邪魔になるのなら、透明アイコンを使うか、歯根の透明度を100%にすると表示されなく(見えなく)なります。これで背景とラベルだけのタイルにできます。
DVRに比べるとウィジェットの大きさが少し少なく、自由度がないのが難点ですが、こちらのほうが気軽に画像をタイルアイコン化できます。タイル式のホーム画面も簡単にできますよ。
タイルアイコンメーカー-
制作: XylocsPlayストアから削除されました