OREFOLDER

Xperia X Compact SO-02J 開封の儀 XZとはまったく違った方向の良さが溢れる

20161110-xc-1

Xperia X Compact SO-02Jを購入しました。発売前に機種変更で買おうかどうか散々迷いましたが、結局ヤフオクで購入です。78,000円…。もしかしたら、いままでで一番高額なスマートフォンだったかもしれません。(Xperia XZグローバル版は6万円台だったので。)

まずは開封の儀ということで、箱から取り出してねっぷり眺めてみたいと思います。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Xperia X Compact SO-02J 開封の儀

Xperia XZのときもそうでしたが、天面には薄くXが描かれています。見える?

箱がなかなかキツキツでした。開けると本体がお見えに。

下にはクイックマニュアルとワンセグアンテナ。
…こんなに不自然にスペース余ってるなら、USB Type-Cケーブルとかイヤホンとか、入るじゃないですか!?

取り出したXperia X Compactさん。まだ最初の保護シート付きです。この非光沢な、サラサラのシートがわりと好きだったりします。

背面。そういえばXZと違ってCompactは背面にNFC/おサイフなんですね。

Xperia X Compact SO-02Jをぐるりと

今回のキーカラーっぽいミストブルーです。なかなか写真で色合いを出すのが難しそう…。

背面。陶器のような印象がいいですね。この色合と質感がすごく合っています。Xperia XZのクールでシックな雰囲気とはまた全然違っていいです。例えるなら、Xperia XZは知的な29歳のクールビューティー女史、Xperia X Compactはふんわり幻想的なフェアリー美少女、といったところです。伝われ。

下側面にはUSB Type-Cポート。両面が丸くなったチューブデザインはXZと共通です。

上側面にはイヤホンジャック。

右側面には指紋認証を兼ねた電源キーに音量キー、カメラキー。電源ボタンはXZに比べて凹んでいる気がします。厚みがややこちらの方があるので、そのせいでそう感じるだけかも。

左側面にはSDカードとSIMのトレイ。

SIMはシングル。でもなんかnanoSIMが置けそうな気がしてきます。

ドコモロゴは背面にあります。あまり目立たない色なのでほとんど気になりません。

うん、やっぱりかわいい。

この、手にすっぽりと入る感触は、やはりいいですね。

比べてみる

Xperia XZと並べておくと、やはり大きさの違いは明白。XZも持ちにくいわけでは無いんですけどね。

Xperia Z3 Compactとも並べてみました。

同じCompactでもZ3よりも少しだけ大きいのです。

厚みも僅かですがX Compactのほうがあります。ただ、持った感じは端が丸くなっているX Compactのほうがむしろ小さくも感じます。


まだXperia XZを買ったばかりではありますが、これからメインの端末はこのXperia X Compactになりそうです。とりあえずしばらく使ってみてからまたレビューしていきたいと思います。

モバイルバージョンを終了