Xperia X Compact SO-02J 開封の儀 XZとはまったく違った方向の良さが溢れる
Xperia X Compact SO-02Jを購入しました。発売前に機種変更で買おうかどうか散々迷いましたが、結局ヤフオクで購入です。78,000円…。もしかしたら、いままでで一番高額なスマートフォンだったかもしれません。(Xperia XZグローバル版は6万円台だったので。)
まずは開封の儀ということで、箱から取り出してねっぷり眺めてみたいと思います。
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Xperia X Compact SO-02J 開封の儀
Xperia XZのときもそうでしたが、天面には薄くXが描かれています。見える?
箱がなかなかキツキツでした。開けると本体がお見えに。
下にはクイックマニュアルとワンセグアンテナ。
…こんなに不自然にスペース余ってるなら、USB Type-Cケーブルとかイヤホンとか、入るじゃないですか!?
取り出したXperia X Compactさん。まだ最初の保護シート付きです。この非光沢な、サラサラのシートがわりと好きだったりします。
背面。そういえばXZと違ってCompactは背面にNFC/おサイフなんですね。
Xperia X Compact SO-02Jをぐるりと
今回のキーカラーっぽいミストブルーです。なかなか写真で色合いを出すのが難しそう…。
背面。陶器のような印象がいいですね。この色合と質感がすごく合っています。Xperia XZのクールでシックな雰囲気とはまた全然違っていいです。例えるなら、Xperia XZは知的な29歳のクールビューティー女史、Xperia X Compactはふんわり幻想的なフェアリー美少女、といったところです。伝われ。
下側面にはUSB Type-Cポート。両面が丸くなったチューブデザインはXZと共通です。
上側面にはイヤホンジャック。
右側面には指紋認証を兼ねた電源キーに音量キー、カメラキー。電源ボタンはXZに比べて凹んでいる気がします。厚みがややこちらの方があるので、そのせいでそう感じるだけかも。
左側面にはSDカードとSIMのトレイ。
SIMはシングル。でもなんかnanoSIMが置けそうな気がしてきます。
ドコモロゴは背面にあります。あまり目立たない色なのでほとんど気になりません。
うん、やっぱりかわいい。
この、手にすっぽりと入る感触は、やはりいいですね。
比べてみる
Xperia XZと並べておくと、やはり大きさの違いは明白。XZも持ちにくいわけでは無いんですけどね。
Xperia Z3 Compactとも並べてみました。
同じCompactでもZ3よりも少しだけ大きいのです。
厚みも僅かですがX Compactのほうがあります。ただ、持った感じは端が丸くなっているX Compactのほうがむしろ小さくも感じます。
まだXperia XZを買ったばかりではありますが、これからメインの端末はこのXperia X Compactになりそうです。とりあえずしばらく使ってみてからまたレビューしていきたいと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。