11月21日のFREETEL World 2016 Fall/Winter2において、FREETELの冬の新モデルをタッチアンドトライで触ることができました。まずは「極 KIWAMI2」「雷神 RAIJIN」の2機種についてハンズオン画像を掲載していきます。
この2機種についてはすでに10月の発表会のときにも展示されていました。その時のハンズオンも合わせてご覧ください。
なお、前回はロック画面から進めなかったRAIJINですが、今回はちゃんと操作することができました。
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極 KIWAMI2
やはりFREETELボタンが存在感ありますね。
背面は本当にREIにそっくりです。触ってみた感じでもKIWAMI2というよりはREI2といったほうがしっくり来ます。
KIWAMI2にはFREETELボタンのほかにFREETEL Keyという機能があります。これは画面上に常に表示されるフローティングボタンで、タップするとナビゲーションバー機能もある小さなメニューが表示されます。
カメラは少し出っ張っています。
雷神 RAIJIN
続いてRAIJINです。KIWAMI2に比べるとのっぺりとした印象があります。壁紙は増田社長もお気に入りの雷神様。
Androidは7.0 Nougatを搭載です。このあたりの調整のために発売は1月22日に伸びました。
気になったのはナビゲーションバーです。RAIJINでは画面外にタッチキーで搭載され、ボタンをタップすると光る仕組みになっています。しかしこれが見にくい…。
影にしてようやく見えるレベルです。明るいところでも気づかないわけではありませんが、視認しにくいのは変わりません。
また、浮かび上がるのが「◯ ◯ ◯」になっています。これは設定でどちらを戻るキーにするか選べるためです。Galaxyのように戻るキーが右側にあるのに慣れている方でも違和感なく操作できます。
USBはType-Cを搭載。
側面にSIMスロット。裏蓋は外れません。
カメラと指紋センサー。
周囲が丸くなっているので持ってみても角ばった印象はありません。
次の記事では同じく展示のあったPriori 4について、ハンズオンをお送りします。