Pokémon GOがリリースされて2か月が経とうとしていますが、ポケモントレーナーの皆さまはどのくらいゲットできましたか?私は125種類からあまり増えておらずゆっくりとポケモン集めをしています。
そんな中、7月中に販売されるとしていた「Pokémon GO Plus」がやっと販売されたので購入してみました。
(注:Pokémon GO Plusのメーカー希望小売価格は税別3,500円です。現在は品薄状態が続いており、転売が高騰化しているようです。)
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とても小さく可愛いポケGoプラス
発売日当日全国のポケモンセンターでは長蛇の列ができていたそうですが、私はAmazonのプライム会員なのでPrime Nowで購入することができました。
内容物は本体と腕につける用のバンドそれから取扱説明書です。動作させているのはボタン電池で動作時間は100日というところらしいです。(取扱説明書より)
本体はとても小さく手の中に納まるサイズになっていました。
腕時計のように腕につけてみました。このときは、付属のバンドに取り付けるのですが、+ドライバーが必要になりました。
腕時計と並べて撮ってみました。2つを同時に装着した姿がどうとは言いませんが、Pokémon GO Plusの小ささがよくわかると思います。
接続はかんたん
接続は取扱説明書を見てすぐに理解できるほど簡単でした。
アプリの設定からPokémon GO Plusを選択してBluetoothをONにしてPokémonGoPlusの真ん中のボタンを押すだけ。すぐに見つかり選択することでペアリングができるようになります。
あとは、あたりをぐるぐる回ってポケモンを捕まえたり、ポケストップに立ち寄りアイテムを集めましょう。
光って震えて教えてくれる
実際に歩き回っているとポケストップやポケモンが出た時に、それぞれ青と緑のLEDが光りながらバイブレータが鳴って教えてくれます。バイブレータ.LEDが光っているときに真ん中のボタンを押すことでゲット、アイテム回収をすることができるようになっています。
実際にポケモンをゲットしたシーンとポケストップでアイテムを回収するシーンを動画で撮ってみたのでこちらを見るのがわかりやすいでしょう。
Pokémon GO Plusをペアリングしている間、Pokémon GOはバックグラウンドで動かすことができるようになっています。なので画面を点灯させなくても歩いた距離が反映され、タマゴをかえしたり、相棒ポケモンのアメをもらうこともできます。
もちろん、PokémonGOをタスクキルしない限り動き続けてくれるのでTwitter、ブラウザ、LINEをしながらでもアイテムの回収、ポケモンの確保、卵の距離稼ぎ等すべて動作します。
しかしながらポケモンの捕獲率は低いようで、すべてモンスターボールで一発勝負(捕まらなかったらポケモンが逃げます)、捕獲をしていることを確認しました。
ただ、卵を孵化させるために画面を常時つけっぱなしでフォアグラウンドで動作させる必要がなくなったことはすごく大きいのではないかなと思います。
こちらはPokémonGOPlus動作時のスクリーンレコードです。見ているとわかる通り、画面上でポケモンをゲットするとペアリングが解除されるようです。
接続が解除されても、すぐに再接続できるので特に問題があるようにも感じませんが…
やはり自動ではなく自分でやらないと意味が無いのか、ポケモンの捕獲率は低いのですが、ポケストップでのアイテム回収やタマゴの孵化などそういったことが自動化されるのはかなり便利です。現在は品薄状態が続き価格が高騰化していますが、価格が落ち着いたらぜひゲットしましょう。
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(注:Pokémon GO Plusのメーカー希望小売価格は税別3,500円です。現在は品薄状態が続いており、転売が高騰化しているようです。)