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オルタナティブガールズ : VR対応でケモミミ変身お着替え美少女が目の前に現れるRPG

オルタナティブガールズは今話題のVRゴーグルに対応し、ゲーム内に登場する美少女がそこにいるような間隔を味わえるRPGです。まぁ全編VR対応というわけではなく、ラウンジやイベントでVRモードにすることができる、というものなのでスマホだけでもしっかり楽しむことができます。

VRがウリの1つであることは間違いありませんが、多数の美少女すべてがケモミミ娘に変身し、さらに様々なコスチュームにお着替えもするという、いろんな見どころがあるゲームでもあります。ストーリーも導入はちと重いですが、そのあとはほのぼの系もありバランスよく楽しむことができます。

もともと気になってはいたのですが、先日よりアフィリエイト案件に上がっていたのでレビュー前提でプレイしてみたところなかなかハマってしまったのでした。(つまりこの記事はPR記事でもあります。)

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キャラは全て3D

登場するキャラは基本すべて3Dモデルで描かれています。3Dモデル特有の固さがまだあるとは言え、かなり自然で見ることができるモデルです。

ちょっと動きすぎかな、と思うくらいにぴょこぴょこ動いているので見ていて楽しいです。表情もコロコロ変わってGoodです。

ゲームは基本的にステージクリア型のRPGとなっており、各章には戦闘パートとシナリオパートが配置されています。シナリオは好みあると思いますが私は好きです。オープニングはシリアスで、その後はしばらく日常ほのぼの系もあります。

3Dキャラが動き回るコマンドバトル

戦闘はコマンドバトルで行われます。素早さの高いものから順番が回ってきて行動を選ぶタイプ。
行動やスキルごとにモーションがあり、協力なものほど派手になっていきます。

戦闘前には変身バンクがあったり、戦闘後は勝利のポーズと、可愛い演出が多々あります。これらはカットしたり戦闘もオートにできるので、演出が長いのが嫌いな人もサクサク進めることができます。

様々な衣装にお着替え

オルタナティブガールズはガチャで様々な衣装のカードを手に入れていきます。このカードごとにレベルがあり成長させていくわけですが、その「強さ」とは別に「衣装」も重要です。
一度手に入れた衣装は現在のカードに関係なくそのキャラに着せることができます。設定した衣装は戦闘中やラウンジなど様々な場面でそれを着て登場することになります。特訓画面でバニーガールだったり私服だったりでフラフープしたり竹刀振るのはなんというか…シュールですね。

VR対応だから立体感が凄い

一部イベントなどではVRモードに対応しています。対応端末とVRゴーグルを持っていれば、装着することでかなり臨場感のあるイベントを見ることができます。VRは…なんというか、奥行きが凄いんですよね。それをわかっているから、イベントでも向こうへ去っていったり、こちらに近づいたりとそういったものがよくあります。ちょっとドキドキしちゃいますよ。

ラウンジでVRモードになると、操作はすべて視線で行います。キャラを中央に持ってくるように視線を動かすと小さな◯が表示されそれをしばらく当てることで会話したりできます。こういう操作方法も(VRでは一般的ですが)おもしろいですね。

ジャイルモードでも面白い

VRゴーグルを使うのが面倒な場合、ジャイロモードというものもあります。これは立体感はそこまでありませんが、スマホの向きや傾きがそのまま画面に反映され、スマホを通してその世界を覗くように見ることができます。
ただ、キャラはかなり動き回るので、油断するとすぐに画面外へ逃げてしまいます。それを追いかけるのも面白いんですけどね。

まとめ

オルタナティブガールズの面白さはいろいろありますが、VRゴーグルを持っている人であれば、ぜひVRモードを試してみてもらいたいですね。他の要素については、正直ほかのゲームアプリでも無いことはないので。
VRモードが無いとしても、ゲームとして面白くできていると思います。登場キャラは固定されているので名前も覚えられずに捨てられるカードというものはありませんし、いろんな衣装が欲しくてついついガチャに向けて頑張ってしまいます。課金はしなくても大丈夫だと思いますし、とりあえずインストールして自分に合ってるか試してみるのもいいと思います。

人は何故VRゴーグルを付けると口を開けるのか…。

【公式】オルタナティブガールズ – オルガル(スマホVR対応)

オルタナティブガールズ
制作: CyberAgent Inc.
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