NTTドコモは8月9日、Xperia Z3 SO-01G、Xperia Z3 Compact SO-02G、Xperia A4 SO-04Gの製品アップデートを配信開始しました。このアップデートによりOSがバージョンアップし、Android 6.0.1になります。
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Android 6.0 Marshmallowへのアップデート
今回はAndroid 6.0 MarshmallowへのOSアップデートを含み、その他カメラUIの変更などがあります。アップデートにかかる時間は約59分となっています。
今回、OSのメジャーバージョンアップを含むこともあり、機能や外観が変わっている点がいくつもあります。主な内容はドコモのウェブサイトにも書いてありますが
- Now on Tapの追加
- 消費電力の最適化
- アプリに渡す情報をコントロール
- カメラUI
- ダイヤルの「通話履歴フィルター」
- Xperiaホーム
- スモールアプリ
などがあります。そのほか気づいた点を。(Xperia Z3 Compactの場合です。)
設定画面などの見た目が変わっており、よりフラットになっています。
タップで起動や日本語フォント選択の追加。
「電池の最適化」や「アプリの権限」によって、これまでのアプリと挙動が異なる可能性があります。通知が来ない、Dropboxが同期されない等ありましたら、この辺りを確認してみましょう。