キャンプなどアウトドアに持って行きたい! dodocool ソーラーバッテリー チャージャー DA68
dodocool様よりソーラーバッテリー チャージャー DA68を提供していただきました。バッテリー容量4200mAhのモバイルバッテリーで、太陽光充電できるのが大きな特徴です。そのほか、1WのLEDが4つ付いたライトや、ロープなどに引っ掛ける事もできるスタンドが付いているなど、アウトドアでこそ活躍しそうなモバイルバッテリーです。
今の時代、スマホのバッテリーも容量が増えてきたとはいえ、少し長い間電源のない場所にいると不安もあります。やはりモバイルバッテリーの1つや2つは持っておきたいものです。このDA68は太陽光で充電もできるので、電源のある場所に長期間行くことができなくても天気さえ良ければなんとかなるというスグレモノです。アウトドアはもちろん、非常用の備えとしてもいいですね。
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ソーラーパネルにフック付きスタンド、これがアウトドアに良い!
DA68の天面には多結晶シリコン太陽電池パネル(5.5V/260mAh)が装備されています。屋外でこれを太陽に向けて置いておくと本体に充電されていきます。もちろんUSB経由での充電もできますが、太陽光なら電源の取れない場所でも充電できます。
反対側には4つのLEDで構成されたライト、そしてフックにもなっているスタンドが折りたたまれています。
太陽光に向けて本体を充電
屋外の太陽光の当たる場所に置くと本体の充電が行われます。充電中は青のランプが1つだけ点灯します。(充電完了すると全部点灯。)
充電はそこまで早くないので時間はかかりますが、電源の取れないところでも置いておくだけで充電できてしまうのは便利です。
スタンドを使って太陽に向ける
太陽電池の変換効率は最大で22%までとなっています。太陽光の強さや、それをうまく受けられるような角度といった要因で実際に充電される量は変わってきます。曇りでも充電できますが、晴れの場合に比べると遅くなります。
できるだけ太陽光の向かってくる方にパネルを向けましょう。そのために背面のスタンドが役に立ちます。地面に直置きするよりも、少し立たせて太陽の方向を向けたほうが良さそうです。
アウトドアに便利な機能付き
スタンドは一部が欠けていてフックとしても利用できます。Amazonの説明写真にもあったのでザックに付けてみました。ちゃんと太陽光パネルを外側に向ければ、引っ掛けながら歩いているだけである程度は充電されそうです。ただし、あくまでフックなので外れる可能性もあります。歩きまわる時につけるというよりは、テントのロープに引っ掛けておいて昼間のうちに充電しておく、といった利用法のほうが良いかもしれません。
夜になればライトとしても使えます。LEDが4つも付いているのでかなり明るいです。非常時用(?)にライトの付いているモバイルバッテリーも多いですが、ここまで強力なものはそうありません。普通にアウトドアでライトとして使えるでしょう。
昼間は外でロープに引っ掛けておいて充電し、夜はライトとして使いつつ、寝るときはスマホに繋いで翌日のためにスマホの充電、なんていう利用シーンが思い浮かびますね。アウトドア、それも1泊2泊のキャンプで真価を発揮できるモバイルバッテリーです。
8月といえば夏休み本番です。電源のない自然の中でいざというときに困らないように、アウトドア向けのモバイルバッテリーを用意しておくのも悪く無いですよ。
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パッケージと外観
パッケージは思ったよりも小さいです。パッケージの寸法は約134×85×44mmです。バッテリー容量が4200mAhと、そこまで大きくないのも小型化に影響してそうです。
底面にはそのほかの仕様が書かれています。簡単な仕様は以下のとおり。
- 材料:ポリシリコン、ゴム塗料
- 太陽電池パネル:1*多結晶シリコン太陽電池パネル(5.5V/260mAh)
- 太陽光発電:1.2W
- LED電力:1W(4×白色LED)
- バッテリータイプ:内蔵リチウムポリマー電池(充電式ソーラーパネルやUSBケーブルを介して)
- バッテリー容量:4200mAh
- インターフェース:1×USB2.0ポート(給電)、1×マイクロUSBポート(充電)
- 入力:DC 5V/1A
- 出力:DC 5V/1A(最大)
- インジケータランプ:4×LED(ステータス&パワーレベルを充電示す)
- サイズ:約120×78×18mm
- 重量:約204g
内容物は本体のほかはUSBケーブルと簡単なマニュアル。
スタンドの底となる部分には4200mAhとバッテリー容量が書かれています。スタンドは普段は折りたたまれていますが、それを広げて本体を立たせる事ができます。自由な位置で止まるので、自分の好きな角度に合わせられます。
ソーラーチャージャーということでアウトドア向けなのか、なかなかゴツいデザインですね。
重量は実測で202gです。
以前紹介した12000mAhのソーラーチャージャー(273g)よりは軽いです。移動する機会があるのなら少しでも軽いほうがいいですよね。充電する機器が1つ2つだったら本機の4200mAhでも(昼間ちゃんと充電すれば)大丈夫だと思います。
もちろん普通にUSBから充電することもできます。充電量は4つのLEDで確認できます。いくら外で充電できるからといって、出発前には満タンにしておきたいところ。
まとめ
太陽光充電できるモバイルバッテリーというのはほかにもありますが、本機はアウトドアでの利用をよく考えられていると感じました。ライトもとりあえず付いているものも多いですが、本機は夜のテントの中で実用できる、ちゃんと使うためのものです。
先にも書いたとおり、昼間は外で本体に充電させておき、夜にはスマホを少し充電し、ライトとしても利用、寝るときには翌日のために残った分をスマホに充電、翌朝はまた外で本体に充電開始、といった利用ができます。1つで家族全員分のスマホを充電するのは厳しいかもしれませんが、2台分くらいなら4200mAhの本機でも充分でしょう。
こうした利用を考えると、本当にアウトドア、とくにキャンプに最適なモバイルバッテリーです。この夏のレジャーの前に1つ買っておいてはどうでしょうか。非常時の備えとしても、持っていれば役に立つ時が来るかもしれません。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。