auから2016台限定で販売されたGalaxy S7 edge Olympic games editionを購入したのでその開封とフォトレビューをしたいと思います。Olympic games editionということで、通常のGalaxy S7 edgeとは細かいところでいろいろ変わってます。もともと高級感のある機種ですが、特別感がアップしていますよ。
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特別モデルを開封
荷物を受け取って箱を開封したら、Rio2016と書かれた大きな箱が出てきました。Galaxyのロゴは控えめで、なかなか高級感のある見た目です。
これは外箱で、底面には仕様などが書かれています。
箱を開けてみるとOlympic games editionと書かれた専用ケースが出てきました。
このあたりから限定モデルだなということがよくわかります。また、持っている優越感が本体を見る前に感じることができます。
特別ケースの中身は本体と日本未発売のGear IconXが入っています。
Gear IconXは左右独立型のヘッドセットです。単体でも4Gのメモリがついているので内蔵メモリで音楽が聞くことができ、なおかつBluetooth接続でコードレスとなっています。イヤホンを結ぶコードも無いんです。
また、箱は二重構造になっていてその下にはいつもどおりの付属のイヤホンや説明書、Gear IconX用の交換イヤーピースが入っていました。
特別カラーの本体
そして、こちらが本体です。色はブラックオニキスのみとなっていて、随所にオリンピックの五輪の色が散りばめられています。
本体側面はブラック塗装がされていて、机などにおいて横から見たときにすごくかっこよく見えます。
電源キーには赤、ボリュームキーには緑、背面カメラと背面にあるオリンピックのロゴは青、ホームボタンと受話部分のスピーカーには黄色、と特別な塗装がされています。
これらのカラーは目立ちすぎることもなく、逆にあるのかないのかわからないようなこともなく一つのアクセントになっていてとてもおしゃれだなと感じます。
中身もOlympicな配色に
また、外装だけでなく中身ではOlympicのテーマが設定されていて壁紙や、設定画面の配色がなされていました。
ガラスとメタルを融合させたデザインはひとつ前のGalaxyS6/S6edgeから続いていますが、今回は画面サイズが大きくなりバッテリー容量も増えさらに防水、microSDにも対応していて、これぞ本当の完成形と感じました。迷ったらこれとおすすめできるようなスマートフォンになっています。
また、7/24現在auオンラインショップでもOlympic games editionは在庫アリになっているので、限定モデルが欲しいなと思ったり、現状では日本未発売のGearIconXが気になるなぁと思ったら購入してみるのはありなんじゃないかなと思う一台になっています。
参考情報
- Galaxy S7 edge Olympic Games Edition SCV33 通販 | au オンラインショップ | 価格・在庫情報
- Galaxy S7 edge オリンピック・エディション | スマートフォン | Galaxy