Twitterの仕様が少し変更され、自分のツイートをリツイートできるようになりました。通常のRTも引用リツイートも、どちらも大丈夫です。
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自分のツイートをリツイート
ご自分のツイートも簡単にリツイートできるようにしました。ぜひお試しください✌️ https://t.co/7Wyc6GDZHs
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年6月14日
これまでは、いわゆる公式リツイートでは自分のツイートをRTすることはできませんでした。どうしてもやりたい場合は同じ文章を投稿するか、投稿URLを書き込んで引用とするくらいでした。これが普通のほかの人のツイートをRTするのと同じように自分のツイートをRTする事ができるようになりました。
公式アプリでは、以前は自分のツイートの部分はRTボタンがグレーアウトされていましたが、現在は普通に押してRTすることができるようになっています。
RTすると、プロフィール画面上ではそのツイートが一番上に移動し、元あった位置からは消えています。RTを解除すれば元の位置に戻ります。連投ツイートの場合は、すべてRTしないと順番がおかしくなってしまうかもしれませんね。
サードパーティー製アプリでは
なお、この変更をほかのアプリで試してみたところ、PC版Janetterや『twicca』では対応されておらず、『twitcle plus』ではすでに対応されていました。
今後は告知系のツイートは何度もツイートするのではなく、このセルフRTが主流になるのかもしれないですね。
なお、今回の変更は少し前にTwitterから発表された「今後の変更」の1つとして発表されていたものの1つです。ほかの、140文字の数え方などについても、今後実施されていくことでしょう。