サイズ、ディスプレイ、そして動きは… Xperia Pをレビュー【orefolder スマホモニター企画】
onefolder様より、スマホモニター企画としてXperia Pをお借りすることができました。
他にも借りてみたい機種はありましたが、この機種を希望したのは「かっこいいから」それにつきます。
この端末が発売されたとき(2012年)は私自身まだスマートフォンにあまり興味がなく、海外でしか発売されていないモデルがあるなんて知りもしませんでした。少し詳しくなり調べているうちに「このかっこいい端末を是非一度使ってみたい」と思っていました。現在発売されている端末と言われても気づかないであろう、かっこいいデザインだと思います。実際、友人にも「このかっこいいのどこの?」と聞かれました。
外観については次で褒めちぎるとして、今回はそれ以外の部分について書いていきます。
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サイズ感がいい
近年、大画面のスマホが主流になってきており、手が比較的小さい私としては少々きついところがあるのですが、この機種は4インチディスプレイということで手にすっぽりと収まります。指が画面上部まで無理をせず届くこの感じ、最高です。
スクフェスなどの音ゲーをプレイする際に両手の親指でプレイするスタイルの私としてはこのサイズ感がベストです。無理なく真ん中まで届きます。
このサイズ、最新のスペックでぜひもう一度出していただきたいです。
出してもらえれば音ゲーのためにもぜひ購入したいですね。
ディスプレイがきれい
この機種はX-Reality for mobileではなく、モバイルブラビアエンジンを積んでいますがディスプレイの発色がよくとても鮮やかに見えます。
そしてちょっと調べて気づいたことではあるのですが、この機種にはWhiteMagicという技術が搭載されています。2年前にdocomoから発売されたARROWS NX F-01Hが初めて搭載された機種だとばかり思っていましたが、それよりも前に搭載されていたということに驚きました。この技術により、明るいディスプレイを実現しています。実際、太陽の下でもしっかりと確認できました。さらに同じ明るさなら、WhiteMagic技術が搭載されていない液晶ディスプレイとくらべて省電力ということで、もう一度この技術の搭載を検討していただきたいです。
動きはちょっと…
約4年前の機種ということもあり、Chromeを使ったブラウジングは少し引っ掛かりを感じてしまいました。
ですが、起動が早い!手持ちのXperia Z2より断然早いです。
最初に書いたように、次回は外観を褒めちぎる記事を書きたいと思います。
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