OUKITEL K10000を1週間使ってみた感想【orefolder スマホモニター企画】
それではスマホモニター企画で借していただいたOUKITEK K10000の実使用レビューをさせていただきたいと思います。
今回は1回の充電でどのくらいバッテリーが持つのかということを重点的に考えて使用してみました。
メイン端末をOUKITEL K10000にし、ゲームなども全て入れていつも通りの使い方で使ってみました。
使用環境はこんな感じです。
主な使用アプリ:パズドラ、モンスト、Twitter、デレステ、ブラウザ
1日のおおよその使用時間:5時間くらい
移行できないデータなどもあり他機種へのテザリングも1日に何回か使用しております。
このような使い方でどのくらいのバッテリーが持つのかを実験してみたいと思います。
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1日目
満充電でいざ出発です。
初日は事情がありWindowsタブレットを持ち歩きテザリングをしました。
スマホは他に2台ありますが殆ど使っていません。
1日目では11%の消費でした。
消費バッテリーの内訳にアプリが上がってこないのでもはやこの時点でバッテリーの容量の凄さが伝わってきます。
3日目
この日はテスト期間中だったので、通常仕様の後に音楽を6時間ほど聞いて勉強をしておりましたが、それでも3日で半分しか減っておりません。
また、音楽は音源を持っていないためAmazon MusicやYoutubeの音源で聞いているので常時ネットワークに繋がっている状態ですので恐ろしいほどバッテリーが持っています。
この時点でパズドラは1時間超えのプレイをしていますがそれでも1%の減りだそうです。
6日目
バッテリー残量はついに15%まで来ました。
あと1日使おうと思えば使えるとは思いますがメイン機にしているためバッテリーが切れると厄介なので使用はここまでにします。
最終的な使用内容の内訳はこのようになっております。
結構アプリは使ったのですがほとんど上位に来ていません。
ちなみに充電速度もかなり早くフル充電に5時間ほどしかかかっておりません。
バッテリーに関しては一流のスマホでした。
感想
今回はスマホモニター企画というのを募集しているということをTwitter上で見かけて応募したのですが、当選し、実際に使うことができて非常に嬉しかったです。
OUKITEL K10000の感想としては、傍から見ても凄そうなスマホというのが伝わるらしく、機種について聞かれることもありました。
動作は十分な速度を保っていると思いますが、最新機種などと比べると流石に遅く感じるとは思いますが、消費電力が抑えられたCPUだからこそこのバッテリー持ちが実現できていると思いますし、不満はありませんでした。
OUKITELのスマホには今後も注目です。
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