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karbonn Sparkle-V ファーストインプレッション【orefolder スマホモニター企画】

orefolder様より、スマホモニター企画として、karbonn Sparkle-Vをお借りすることができました。
幾つかの機種の中からこの機種のモニターを希望した理由は
「最新のAndroid OSが動くローエンド端末がどれくらい使えるのか気になっていた」
からです。
とりあえず1本目の記事として、1週間半ほど触ってみた感想を書いていきます。

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持ちやすい

私はここ2年、Xperia Z1・Z3と5インチクラスで、背面が真っ平らの端末を使ってきました。お世辞にも持ちやすいとは言えず、最近は手で持っていて疲れを度々感じていました。

今回お借りしたSparkle-Vは最近では小さめの部類に分類される4.5インチ。
背面の角も丸くなっていて、片手でしっかり持って操作できます。

タッチパネルの感度がとても良い

Android端末だと結構ハイエンドモデルでも「タッチ抜けが~」とか、「遅延が~」と騒がれますが、このSparkle-Vには、良い意味で裏切られました。
指に吸い付くように反応します。

文字入力に関しても、今までに触った他のこの程度の大きさの端末ではQWERTYキーボードを使うのは結構厳しかったですが、Sparkle-Vではタッチパネルの感度が良く、タイプミスがほとんど発生しないのでとても快適です。
ここまで反応がよければもしかして…『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』も問題なくプレイできるのではないだろうか?

SoCがMediaTek MT6582なのでゲームの解像度はかなり落とされますが、プレイはMASTER譜面でフルコンボを出せるほど快適でした。

最後に

思っていた以上に動作も軽快で、ほとんどストレスなく使っていられます。まだレビュー期間が半分くらい残っているのでいろいろ試していきたいと思います。

次回は、SIMカードをデータ通信用・通話用と2枚入れて、一日フルでメインとして使用して、良い点・悪い点を含めたレビューをしていきたいと思います。

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