karbonn Sparkle-V メイン使用レビュー【orefolder スマホモニター企画】
orefolder スマホモニター企画、karbonn Sparkle-Vの第2回目です。前回はファーストインプレッションということで簡単な印象に留まりましたが、その後に使い続けて感じたことなどを書いていきます。
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メインで使用してみました
デュアルSIMということで、SIMカードを2枚挿してメインで使ってみました。
SIM2:docomo FOMA音声
尚、両スロットともLTEは非対応で、3Gは切り替えての使用です。
普段はSIM 1 に設定しておき、電話するときだけSIM 2に切り替えて使用していました。15秒程度で切り替えができます。
ただ時々、切り替えた時にモバイルネットワークに接続できなくなることがありました。
動作は必要十分
私はゲームはiPadでプレイしていて、スマートフォンでゲームをすることはなく、LINE・Twitter・Webブラウジングくらいにしか使いません。
そのためか、スペックが低めのこの端末でも不自由を感じることはほぼなく、本体のサイズのちょうど良さも相まってむしろ快適です。
ストレージは足りない
動作に関しては不満がないだけに非常に残念なのですが、やはり本体ストレージは4GBでは足りません。
最初からGoogleのアプリがストレージ容量の多くを占めており、Googleアプリのアップデートをしただけでほとんど空き容量がなくなってしまいました。
そのためアプリはかなり厳選して入れる必要があります。
ブラウザ上でできるもの(乗換案内など)はブラウザ上で処理したほうがよさそうです。
Android 6.0で搭載されたSDカードを内部ストレージとして使う機能も使ってみましたが、SDカードにインストールできないアプリがかなり多いため、本体ストレージはすぐに一杯でインストールできなくなってしまいます。
炎天下でも画面が見やすい
晴れている日に写真を撮り忘れたので写真はありませんが、炎天下でも画面がとても見やすいです。
あまり輝度を上げなくてもしっかりと見えます。
最後に
今まで、所謂ローエンド端末に触れることはほぼ無かったため、どんなものかと思っていましたが、予想以上に使えるものでした。
今後のスマートフォン選びの参考にもなりそうです。
このような機会をいただきまして、本当にありがとうございました!
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。