Googleアカウント情報に「スマートフォンを探す」機能を追加 iPhoneも探せる

Googleはアカウント設定やデータの管理、プライバシー保護ツールに簡単にアクセスするためのハブとなる「Google アカウント情報」に「スマートフォンを探す」機能を新たに追加しました。Googleアカウントにログインしたスマホをなくしてしまった時に、他のPCやスマホから位置を表示したりロックを掛けることができます。

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デスクトップ、Android、iOSから利用可能

スマホをなくしてしまった時に、自分の別のスマホや家のPCからでも探すことができます。まずは「Google アカウント情報」の「スマートフォンを探す」機能にアクセスします。

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アクセスすると、そのアカウントでログインしている端末が一覧で表示されます。名前はPlayストアで登録してあるものがそのまま出ます。iPhoneもあります。

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1つを選ぶと、その端末を探すための手段がリストアップされます。「端末を探す」をタップするとAndroidデバイスマネージャーに移動し、地図上で表示させることができます。ただGPSが有効になっていない場合などは表示されないかもしれません。

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「スマートフォンをロックする」では、スマホにパスワードでロックを掛けることができます。元々なにかしらのロックをかけている場合はそちらが優先されます。
そのほか、端末画面にメッセージを表示したり、設定した電話番号へ電話をかけるボタンを表示できます。

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そのほか「通信会社に連絡する」「最寄りの遺失物取扱所に連絡する」といった項目もありますが、これらは案内がされるだけです。


Googleによれば、今回の新機能はお使いいただく皆さんや、皆さんから信頼してお預けいただいたデータを安全に守るための新たな一歩とのことです。今回の機能のフィードバックなどから、今後もこういった便利な機能が追加されていくことでしょう。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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