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TwitterがAndroid版の新UIをテスト中 マテリアルデザインのナビゲーションドロワーなど採用

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Twitterが一部のAndroid版アプリユーザーにおいて、新UIのテストを行っているようです。これまでもフラットなデザインでしたが、新しいUIではマテリアルデザインのナビゲーションドロワー(サイドバー)や右下にあるフローティングアクションボタンをが使われています。

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新旧UIを比較

私のところにも新しいUIが来ていましたので、現UIと比べてみたいと思います。このあとの比較画像はすべて左側が現UI、右側がテスト中の新UIとなります。

メイン画面はタブ切り替えに

メイン画面で大きく変わったのはヘッダー部分と投稿ボタンです。
ヘッダー部分はホーム・ニュース・通知・メッセージがタブで並んでいます。これは横にスワイプすることで切り替えることが可能です。

これまでフッター部分にあった投稿ボタンは青丸の中に書き込みアイコンのあるフローティングアクションボタンになっています。これによりタイムラインが最下部まで見えるようになりました。

スクロールするとヘッダーのタブより上部分は非表示になるので(タブは残る)現UIより僅かですが見える範囲は広がります。

ニュースタブ

ニュースなどのタブにワンタップもしくはスワイプで移動できるのは便利です。これまでは一度メイン画面に戻る必要があったので手間が省けます。

メニュー項目

これまでは右上にあったメニューボタンをタップしてメニューを展開していましたが、新UIでは左上のアイコンをタップして開くナビゲーションドロワー(サイドバー)になりました。現UIはChromeなどのメニューと同じ、新UIはGメールなどのメニューと同じです。ユーザーの切替があるアプリではこの方がいいかもしれませんね。自分のヘッダー画像も確認できます。

まとめ

私の場合、同じアカウントでも端末によって新しいUIになっているものとそうでないものがありました。なので端末のごとになにかあるのかもしれません。アプリのバージョンはどちらも5.107.0で同じでした。

基本的には新しいUIのほうが使いやすいと感じたので、このUIをどの端末でも使えるようになる日が早く来てくれればと思います。ただ、メニューを出すためのボタンが、スクロールすると隠れてしまうのはちょっと残念かな、とも思います。

Twitter
制作: Twitter, Inc.
評価: 4.2 / 5段階中
価格: 無料 (2016/5/5 時点)

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