NTTドコモは4月19日、Xperia Z4 SO-03GにAndroid 6.0 MarshmallowのOSアップデートを配信しました。また、Xperia Z5 SO-01H、Xperia Z5 Compact SO-02H、Xperia Z5 Premium SO-03Hにはそれぞれソフトウェアアップデートが配信されています。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Xperia Z4 アップデート概要
今回はAndroid 6.0 MarshmallowへのOSアップデートを含み、その他カメラUIの変更などがあります。アップデートにかかる時間は本体で行う場合は約108分、パソコンを使って行う場合は約55分となっています。
主なアップデート内容
- Now on Tapの追加
- 消費電力の最適化
- アプリに渡す情報をコントロール
- カメラUIの変更
- 通話履歴画面で「通話履歴フィルター」(不在着信、着信、発信等)の項目が常時表示されるように
- Xperiaホームに、画面スワイプ時のエフェクトを変更する機能が追加
- 最近利用したアプリ画面にて、画面の操作に合わせて、下部に表示されるスモールアプリバーが隠れるように
- 通知パネルに表示されるスクリーンショット画像を、通知パネル上で共有に加え、消去もできるように
改善される事象
- ごくまれに電源が再起動する場合がある
Z5シリーズはスタミナモード対応に
Xperia Z5シリーズにもソフトウェアアップデートが配信されています。こちらは機能追加の他、品質改善に関する内容を含みます。
アップデートにかかる時間は本体で行う場合は約25分、パソコンを使って行う場合は約53分となっています。
アップデート内容
- STAMINAモードが対応になります。
改善される事象
- 特定の環境下においてスモールアプリが利用できない場合がある。