天気ライブは多彩なカッコいいウィジェットを持つ天気情報表示アプリです。
ウィジェットの大きさは1×1、2×1、4×2、4×3、4×4とあり、合計で9種類が用意されています。
元々の英語名は『Weather Live』ですが、日本語名はたびたび表記が変わっています。以前は『天気°』だったり『気象ライブ』だったりしましたが、すべて同じアプリです。
今回紹介するのは無料版ですが、有料版になると広告が表示されなくなります。
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多彩なウィジェット
ウィジェットのスタイルは他の天気アプリでよく見るようなものとは一味違っており、どれもカッコいいですね。これでアイコンのタイプもラインアイコンなど複数選べると良かったのですが。
円形の天気ウィジェットなどは特にカッコいいのではないでしょうか。
天気ライブウィジェットの設定
天気ライブはウィジェットを設置する際にその設定を行います。とは言っても設定できるのは表示する地域とウィジェットの背景透過度くらいです。透過度のスライダーは壁紙によっては見えにくくなっているので注意してください。
詳細表示もカッコいい
アプリとして開いた時の詳細表示は4つのレイアウトがあります。
デフォルトは左画像の「テキストのみ」で、右の画像は「ダッシュボード（全詳細）」です。
そのほか、「ダッシュボード（現在の状況のみ）」「円周表示」があります。
アプリの設定
アプリ内は基本的に日本語化されているので分かりやすいと思います。「ライブ気象情報」をオフにするとステータスバーの気温表示は消えます。そのほか、特に難しい設定はないので、簡単に扱うことができるアプリだと思います。
無料版だと同作者のほかのアプリの広告が少しウザいですが、ウィジェットもカッコよくて良いアプリです。
Android Wearでの表示にも対応しているので、そちらでかんたんにチェックすることもできます。さらにライブ壁紙まで持っており、指定地点のだいたいの天気を壁紙だけで知ることもできます。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
