TwitterがYelpと連動! ツイートの位置情報にお店で登録・表示できるように
Twitterが本日のアップデートよりレビューサイトのYelpと連動し、位置情報にYelpに登録されたお店などを表示できるようになりました。これでお気に入りのお店の情報を共有するのが簡単になりました。
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ツイートの位置情報にお店などで登録
普通にツイートしようと投稿画面を開き、位置情報ボタンをタップすると、付近の登録されたお店などの情報がリストアップされます。
1つを選ぶと、それが位置情報としてツイートに埋め込まれます。
朝の散歩は気持ちいいですね。子供連れのお母さんの視線が温かいです。
— orefolder (@orefolder) 2016年4月19日
位置情報として記載されたお店の名前をタップすると、その場所についてかかれたツイートや画像が表示されます。(されるはずです。)また、そこからYelpのアプリで詳しい情報を表示することもできます。
Twitterも日本に伝わってきた当初は「新宿なう」「富士山なう」など「今いる場所」をツイートするのが流行っていました。それだけ位置情報との連動は親和性高いのですが、これでその場所の情報をよりよく知ることができますね。
私のタイムラインでは位置情報は『Swarm』のものがよく見るのですが、これも公式のYelp連動機能で減ってしまうのでしょうか…。
- Yelp
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制作: Yelp, Inc評価: 4.3 / 5段階中価格: 無料 (2016/4/20 時点)
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参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。