Live Chargingは、端末が今どれくらい充電しているのかを測定し、リアルタイムで表示するアプリです。充電量を測定することで、充電器やケーブルの性能を確かめたりすることができます。
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リアルタイムに充電量を表示
アプリを起動すると、現在の充電量がすぐに測定されます。充電していない時はマイナス表示になりますが、これはそれだけ消費していると考えればいいでしょう。ゲームなどで激しく消費しているときは、充電していてもマイナスになることも条件によってはあるかもしれません。
基本的には、以前紹介した『Ampare』と同じようなアプリです。
浮遊表示でいつでも確認
『Ampare』との一番の違いは、測定値をフロート表示できるところです。画面の「START」をタップすると半透明のウィンドウに充電量などが表示されます。これは指で好きな場所に移動することもできます。
ゲームやアプリを起動しながら充電・消費量をチェックすることで、リアルタイムに何が、どんな操作がバッテリー消費に影響するかチェックできます。
また、フロート表示させると通知領域にも常駐するようになります。ただ、これは頻繁に更新されるので少々ウザいかもしれません。その時はシステム設定のアプリ情報から「通知を表示」のチェックを外せば表示されなくなります。
他のアプリと比較?
フロート表示させれば、他のアプリの上に表示できるので、数値を比べることもできます。同じように充電量を表示する『Ampare』やシステム設定のアプリを開いてRAM使用量を表示知って比べてみても面白いかもしれません。なかなか同じ数値というわけには行かないようですけどね。
まとめ
『Ampare』に比べ、ウィジェットはないがどの画面でもチェックできるフロート表示がある、というアプリです。人を選ぶかもしれませんが便利ですね。ただ、少し広告が多い(全画面広告もある)ので、その辺りが気になる人はいるかもしれません。(有料の非表示オプションなどあるとよかったのですが。)
Live Charging ( Ampere Pro v2)-