ため息が出るくらいカッコいい！ KLWPのグレートなテーマたち　(2016.04.17)

ライブ壁紙を自由にフルカスタマイズできるアプリ『KLWP Live Wallpaper Maker』は作成したテーマを書き出し、それをアプリの形で書き出すことができます。Playストアにはそうして作られたKLWPのテーマが有料無料どちらもたくさんあります。そうした中からorefolderが気にいったカッコいいテーマを紹介していきます。

今回は有料1つを含んだ7つのテーマを紹介します。

A Drop for KLWP

左右にフリックすると天気とミュージックプレーヤーのカードが出てきます。+ボタンをタップすると半円状にアイコンが展開します。どちらも軽快なアニメーションです。

BirDs for KLWP

オレンジの色使いが特徴的です。4箇所にある3点ドットをタップすると、その部分のパネル表示が切り替わります。

Material Weather for KLWP

マテリアルデザインで作られた天気表示を主としたテーマです。右端にある矢印をタップするとメニューバーが出現。時間によって壁紙も夜になります。流れ星が流れたりもします。

Winten for klwp

Windows 10 Mobileのような見た目のテーマです。他のカスタマイズ系アプリであったものとはひと味違い、時間経過によって表示内容が切り替わったり、タップでパネルが拡大されたりします。

Slide Card for KLWP

右にスライドしていくたびに表示内容が増えていくテーマです。単に移動するのではなく、表示領域が小さい時はそれに合わせた表示になっているのがポイントです。

A Place for KLWP

+ボタンをタップするとメニューが出現し、背景にブラーがかかります。また、画面いっぱいに現在地の地図が表示されるスクリーンもあります。背景違いで2つのテーマが内包されています。

A2K Presets for Kustom / KLWP

今回唯一の有料アプリ（2016年4月17日現在 182円）です。
30種類以上のテーマを含んだ複合的アプリとなっています。そのどれもがレベルが高く、これなら有料も納得、というか安いと思えます。

アプリの容量の関係上、含まれるテーマは時期によって変わるようです。過去のものなどはxdaの掲示板から見たりダウンロードできるようです。

どれも見た目の美しさだけでなく、ちゃんとボタンタップによるアニメーションなどあり、それがワンパターンになっていないところが凄いです。これを入れてしまうと参考にするどころか、もうこれでいいやという気分になってきます…。

まとめ

いかがだったでしょうか。KLWPのテーマはまだまだたくさんあります。玉石混交、と言いたいところですが、全体的にレベルは高いので、適当に検索しただけでカッコいいものがたくさん見つかると思います。

なお、これらの人が作ったテーマを自分のスマホに適用するにはKLWPの有料Proキーが必要となります。適用のやり方については以下の記事をご覧ください。

今後も少しずつカッコいいテーマを紹介していきたいと思います。