国際モバイル通信機器レンタルサービス大手の、株式会社テレコムスクエアと株式会社松屋は、プリペイド式SIMカードの自動販売機を松屋銀座および松屋浅草に設置し、販売開始すると発表しました。
基本的に訪日外国人旅行者向けで、松屋銀座では3月10日から、松屋浅草では3月11日からとなっています。
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百貨店内にSIMの自動販売機を設置
2020年の東京オリンピックに向けて、各社のプリペイド式SIMカードが販売され始めており、空港などにも設置されていますが、今回は百貨店の松屋にも設置されることになりました。
販売されるのはテレコムスクエアのプリペイドSIMカード「Wi-Ho!® Data Prepaid SIM カード」で、215MB/日(3,000円)と3GB/60日(5,000円)の2種類が用意されます。プリペイド式のため返却が不要で、オンラインでのリチャージも可能です。
■商品概要
Prepaid LTE SIM by So-net
- 価格: 215MB/日 3,000円(税込) 3GB/60日 5,000円(税込)
- SIM種類: nano / micro
- 有効期限: 215MB商品は販売日を含む7日間 3GB商品は販売日を含む60日間
- テクニカルサポート:日本語・英語 (10:00-17:00平日)
(日)0120-217-260 (英)0120-688-260 - リチャージ: 215MB商品は不可 / 3GB商品は1GB 2,838円(税込)