X-CPUウィジェットはスマホ端末のバッテリーの残量や温度、CPUにRAMの使用量を円状のプログレスバーで表示するウィジェットです。
ウィジェットの大きさは1×1サイズのみですが、ホームアプリの機能で拡大すれば画像劣化なく拡大できるので、自分で好きな大きさに調整できます。
1×1の大きさだと、端末に寄ってはジャギーが目立つこともあるので、適度に大きくした方がいいと思います。
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バッテリーグラフの表示
ウィジェットをタップするかドロワーから起動すると、それまでのバッテリー履歴をグラフ表示させることができます。また、そのほかの値についてもこの画面で確認することができます。
オーバーレイウィジェット
X-CPUウィジェットは、普通のウィジェットの他に「オーバーレイウィジェット」という、いわゆる浮遊系、フローティングアイコンを表示することもできます。
アプリのメイン画面の最上段、灰色になっているCPUやBATの部分をタップすると、それぞれの設定が表示されます。ここの設定は普通のウィジェットとオーバーレイウィジェットの両方に適用されます。
使用履歴へのアクセスの許可
Enable Widgetをタップすると、まずはパーミッションが必要だと言われます。なのでOKをタップし、端末の設定から本アプリに使用履歴へのアクセス許可を与えましょう。
色や大きさも自由に設定
これでどの画面でも上に表示されるオーバーレイウィジェットが表示されます。これはドラッグすれば自由な位置に移動可能です。大きさも最初のウィジェット設定で可能です。かなり小さいのからかなり大きいまで変化させられますが、適度にしないと邪魔です。
このオーバーレイウィジェットは、無料版では1つのみ表示可能で、PROバージョンを購入すると複数表示できます。また、なかなか広告がうるさいアプリでもあるのですが、PROバージョンではこの広告も無くなります。
オーバーレイウィジェットはオンオフが簡単にはできないので、ちょっと使いドコロが難しいですね。普通のウィジェットの方はシンプルでいいと思います。CPUやRAMをリアルタイム表示できるのはいいですね。
X-CPUウィジェット-