家電批評2016年04月号にはIIJmioの特別SIMスターターコード付き! でもちょっと待って?

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ホンモノがわかる家電情報誌「家電批評」の2016年04月号にIIJmioの「特別SIMスターターコード」が付いてきます。これまでいくつかあったSIM付雑誌とは少し違い、コードが載っているだけで、SIM自体は後日郵送となります。とは言え、このコードで初期手数料が0円になるのでお得かもしれません。

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プリペイドもしくは月額プランが選べるスターターコード付き

今回の特別SIMはIIJmioの提供するもので、「プリペイド」「データ専用」「SMS機能付き」「音声通話機能付き」から選べます。プリペイドの場合のデータ容量は500MBです。雑誌にコードが付いているので、それを入力すると通常3,000円(税抜)の初期費用が0円になるというわけです。

雑誌には特別小冊子「まるごとわかる! 家電批評×付録SIMの使い方」が付録として付いているので初心者にもピッタリ、です。

プリペイド目的なら狙うのもあり

いわゆるSIM付雑誌として、これまでもデジモノステーションなどあり、どれも人気で品薄となっています。事実この家電批評2016年04月号も2016年2月16日現在ではAmazonで予約できなくなっています。

ただ、Amazonでこれと同じようにIIJmioのスターターパックとして使えるものは3,000円よりも安く売っており、家電批評の680円よりも安いものもあります。

こちらもサイズやプランは自分で選ぶことができます。なので、これらのSIM目的だけのために買うのであれば、家電批評の雑誌を買うよりもAmazonで買ったほうが得です。

ただし、プリペイドパックは3,000円以上するので500MBが680円で利用できると考えれば安いのかもしれません。

さすがに今回は値段が高騰することはないと思いますが、IIJmioのプリペイドパックが欲しいかた、ちょっと格安SIMを体験してみたい方にはいい機会だと思います。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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