先日のコミケC89の「Project Connect」のスペースで新刊とともに購入したグッズのうち1つ「スマポーチ6」を紹介します。
これは今回のProject Connectの新刊にも執筆している香港在住の山根博士考案のスマホ用ポーチで、最大11台を収納できるというスグレモノです。
私のように多数のスマホを持ち歩く人には必須のアイテムですね。
なお、Amazonでも買えます。
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外側の両面に3台ずつ収納
ポーチの外側両面にポケットが付いており、そこにスマホを入れることができます。5インチクラスのスマホでも入ります。
メインポケットと外面の間にも何か入れることができます。厚いものは入らないので、ちょっとしたカードやチラシなどでしょうか。
メインポケットには大型端末も収納可能
メインの中にもスマホ用のポケットがあります。片側は3つに別れており、こちらも5インチクラスまで入ります。ただし外側よりは小さいので、4インチ台のスマホがあればこちらに入れたほうがいいと思います。
反対側は2つに別れており、こちらには6インチクラスまで入れることができます。モバイルバッテリーなどを入れてもいいですね。
6インチのKIWAMIは余裕で入ります。6.4インチのXperia Z Ultraはなんとか入り、ジッパーを閉めることもできますがギリギリです。ちょっと刺激で開いてしまうかもしれませんので入れないほうが良さそうです。素直にメインに横向きで入れましょう。
最大11台はポケットの話
このスマポーチ6はスマホを最大11台収納可能としていますが、それはポケットの数です。メインの収納部分に入れればもっと入ります。これはスマホの厚さにもよると思いますが、5インチクラスまでなら3×3で9台は入ります。ポケットと合わせて20台を同時に収納可能ですね。
メインの収納部分にはタブレットも入ります。8.9インチのNexus 9は余裕で入りました。(20台入れてる状態に追加では入りませんでしたけど。)
20台入れてもちゃんとジッパーは閉まります。さすがに重いですね…。
まとめ
↑今回入れてみたスマホです。これがポーチ1つに入るんですねぇ…。
さすがに20台を同時に持ち歩く人はそう多くはないと思いますが、4-5台を持ち歩くときには便利だと思います。スマホ以外にもモバイルバッテリーやルーターなどグッズを入れてもいいですしね。
私の場合、速度測定するときに10台程度持ち歩くことがあります。市販のほかの製品ではさすがにそこまでの数を持ち歩くことを想定しているものはないので、このポーチはまさに望んでいたものですね。11台収納してもまだ余裕ありますから。
インナーバッグとして普段使いのバッグの中に放り込んでおくといいと思います。