なんとなくで秋葉原に行ったらイオシスにXperia M4 Aquaがありました。その時はなんとか踏みとどまったのですが、Expansysで調べたらだいたい同じ値段だったので、やっぱりいいなーと思って翌日に買いに行きました。自分へのクリスマスプレゼントです。
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開封
あ、この箱を横から開ける方式、久しぶりな気がします。最近は上からパカって開けて端末が全面にどーんというのが多かったので逆に新鮮です。昔、Xperia SolaとかXperia Pとかはこういう形式でした。もうちょっと凝ってたけど。
中身は本体のほか、マニュアル類とイヤホンにACアダプタ、USBケーブルです。ACアダプタは海外用のものなので必要なし。
外観
赤いです。
一応Coralというカラーネームになっています。Coral、つまり珊瑚です。黄赤色とも言うようで、私の好きな深紅よりはちょっとピンクっぽいイメージ?
背面の、この真っ赤っ赤じゃない赤がいいですね。
ただ、背面をクリーナーで拭いていたら、なんとなく凸凹している感触が。たぶんフタが薄くて、中の感触が伝わっていると思うのですが…。よくよく触ってみたらXperia M2も同じような感触でした。まぁちょっと力を入れて触らないとわからないくらいですが。
無駄にカメラ周辺。ほんの僅かだけ出っ張っている気がしますが、ほぼフラット。
端末右側面に電源ボタンと音量ボタン、そしてSIMスロットがあります。SIMはスロット式で、トレイはありません。サイズはnanoで、デュアルSIMに対応していますが、片方はGSMなので日本だとあまり意味はありません。
左側面にmicroSDカードとUSBポートです。
Xperia M4 Aquaはその名の通り防水対応しており、IP68の防水防塵性能があります。そして上側のイヤホンジャックと合わせてキャップレス防水となっています。見た目的にはむき出しに見えてしまいますが、実用を考えるとこの方がいいですね。
Xperia、色々
Xperia M2、Xperia Z3 Compactと並べてみました。紫のM2、緑のZ3 Compact、そして赤のM4 Aquaと並ぶと、とってもカラフルです。
Xperia M4 AquaはMシリーズの先輩、Xperia M2に比べるとスペックも上がっていますが大きさも若干大きくなっています。
背面をみるとより一層カラフル。
カメラの位置がそれぞれ違うのも面白いですね。
まとめ
Xperia M4 Aquaは日本では発売していない海外端末ですので、そこまで詳細にレビューは書かないと思いますが、Xperia M2と同様に気軽に使いやすい端末として活躍してくれそうな予感がします。
OS | Android 5.0 |
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CPU | 64-bit Qualcomm Snapdragon 615 Octa Core processor (Quad-core 1.5 GHz + Quad core 1.0 GHz) |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリ | microSDXC (最大200GBまで) |
ディスプレイ | 5インチ 1280x720HD |
カメラ | 背面:1300万画素 前面:500万画素 |
バッテリー | 2400mAh |
サイズ | 約145.5 x 72.6 x 7.3 mm |
重量 | 約135g |