Google Playストアにて、有料アプリの購入のときにGoogle Playクレジットと他の支払いを合わせて利用できるオプションが追加されています。
これは例えば、Google Playクレジットの残高が200円あった時、600円の有料アプリの購入時に残高200円+クレジットカード400円で支払う、ということが可能になったということです。
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一部をGoogle Playクレジットで支払い
有料アプリの購入画面で、Google Playの残高よりもアプリ金額が高い時に、「Google Playの残高を適用」というチェックボックスが表示されます。これにチェックを入れると支払いの一部に残高を使用できます。
実際に購入すると、残高から51円、クレジットカードから49円、合わせて100円で支払いされていることがわかります。
Playストアのバージョンではない?
Playストアのバージョンは6.0.5でした。しかし6.0.5でもこの機能は使用できなかったという記事もあるので、バージョンとは別に、徐々に使用できるユーザーが広がっていると思われます。
参考→Google Playストア v6.0.5が配信開始 | juggly.cn
PC版でも同様
この機能はPC版でアプリを購入する際も同じように使えます。また、有料アプリだけでなく映画や書籍の購入にも同じように使えるようです。
これまではGoogle Playの残高が購入金額より多くなくては使用できませんでしたが、代金の一部に充当できるので、少額の残高でも利用しやすくなりました。『Google アンケート モニター』で少額ばかり貯まっていた、という人も多いと思います。