RESMAはT&Rが運営する携帯電話やスマートフォン・タブレットの白ロム専門のフリマアプリです。通常のフリマアプリとは扱う商品のジャンルが専門的ということで差別化されていますが、そのほかに「出品前にRESMAが端末を一旦預かり、クリーニング等してから出品」という特徴があります。
通常のフリマアプリと同じように金銭のやりとりもRESMAを通し、商品自体もRESMAのチェックが入るので安心といえば安心です。
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フリマアプリとはちょっと違う
出品された端末は、すべてRESMAでチェックされて写真などもRESMA側で撮影してくれます。そのため商品写真はすべてちゃんとしたものになっており、素人が撮影したようなフリマ感はありません。
商品の説明についてはかなり細かく書かれています。
状態もさることながら、端末のスペック等の情報も書かれているのはいいですね。普通のフリマアプリだと機種名も書かれずに「ドコモのスマホ」とだけ書かれたようなものも多いですから。
ただ、ここまで見て分かるように、これは普通のフリマアプリではありません。
販売者と購入者のやりとりもありませんし、値段の交渉などもありません。やっていることは「中古業者による買い取りとその中古端末の販売」でしかありません。販売金額は自分で決められますが、売上が(ポイントで)入るのは実際に販売されてからとなります。また180日間売れなかった場合はRESMA側で査定して買い取ってくれるようです。
なので、フリマアプリというよりは中古買取販売アプリとして考えたほうがいいでしょう。
説明は分かりやすい
アプリ上でのやり取りや白ロムについての説明は非常に分かりやすいです。こうやって説明されると安心できますね。
手数料は高め
購入するときに手数料はかかりませんが、販売側は売れた時に手数料がかかります。これが10%から30%となかなか高く、これはかなり厳しいです。最低の10%になるのも12万円以上とかなり高額ですし、1万円以下の時は一律で3,000円となります。
商品の発送や写真撮影、商品情報の入力などをすべてRESMAでやってくれるためとはいえ、ちょっとこれは高いですね。
一応、12/31まで先着100名で出品すると1500円分のギフトカードがもらえるリリースキャンペーンを行っています。試してみるのであれば、これを利用するのがいいと思います。
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