11月30日にFREETELより一般販売されたWindows 10 Mobile搭載スマホ、KATANA01を購入しました。すでに発表会の様子などで外見の紹介も行っていますが、あらためて開封の儀ということで箱を開けていきます。
参考→【レポート】Wndows 10 Mobile搭載機「KATANA01」発表会・タッチ&トライイベント | orefolder
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カラフルな箱に入ったKATANA01
その名前の鋭さとは裏腹に、KATANA01の外箱はかなりカラフルでポップです。
実際、カバーも後から追加発売されて多色展開となりますしね。
側面にはいつもどおりSIMの大きさと、そしてWindows 10も文字が。
中には2つの箱が入っています。上段は背面カバーで、マットブラックのものが基本色として入っています。
開封
なんでしょう、ここのベゼルというか、枠が広いとあまり高級感とかないですね。いやこの端末に高級感求めても仕方ないのですが。
内容物は本体のほか、背面カバー、保証書、スタートアップガイド、バッテリー、ACアダプタ、USBケーブルです。
外観チェック
KATANA01はデュアルSIMです。とは言っても片方は2Gしか使えないので、日本国内では実質シングルSIMです。
それでは外観をチェックしていきましょう。
とは言っても、この端末、筐体としてはPriori2と一緒らしいんですけどね。
参考→priori2 LTE 開封の儀:高級感こそないものの普段使いとしては良さそう | orefolder
下から。縁の部分が僅かに段差があるのがわかるでしょうか。これは個性としていいと思います。わりと好きです。
右側面。カバーが黒なのでわかりにくいかもしれませんが音量ボタンと電源ボタンがあります。
この写真なら分かりやすい。
上から。
ここにはUSBとイヤホンジャックがあります。
左側面にはなにもありません。
銀色メタリックに輝くWindowsロゴと左右のボタンがいいですね。カッコいいです。
…ですが、これ画面付けているときにはどうにも主張がおとなしく、そこに戻るボタンが有るのを忘れてしまいます。いいのか悪いのか。
背面。マットブラックはその名の通りマットでさらさらした感触です。指紋もつきにくいので私はかなり好きです。カバーだけにすると、ちょっと頼りないくらいに柔らかいです。
背面にはWindowsとFREETELのロゴ。こちらも主張し過ぎない程度なのでいいと思います。
そして、起動
バッテリーは最初から半分くらいは充電されていたのですぐに使い始められます。最初の起動はちょっと長いですけどね。
各種初期設定から実際の操作感については、また次回の記事で!