Ampereは今端末がどれだけ充電しているのかを測定するアプリです。
かなりシンプルなアプリですが、充電器の性能や急速充電の確認などに役立つツールアプリです。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
リアルタイムに測定
アプリを起動して充電を始めるとほぼリアルタイムで測定され値が表示されます。この値は、PCのUSBケーブル接続ならだいたい500mA、対応した充電器なら1000mAだったり急速充電なら2000mAくらいになるそうです。
どれだけ充電されているかということで、何かゲームなどやっていて消費が激しいとこの値も減ります。
また、充電ケーブルを外すと消費のほうが大きくなるため値はマイナスになります。
通知に表示もできる
課金することで通知領域に現在の値を表示することもできます。ゲームでバッテリー消費が気になる人はこのアプリでどれほどのものか確認してみるのもいいでしょう。
ウィジェットでも確認
ウィジェットも課金アイテムですがあります。リアルタイム…には少し遅い気もしますが、値はよく更新されます。
まとめ
あまり一般的なアプリとは言いがたいですが、購入した充電器の性能を確かめたり比較するときなど、電圧チェッカーがなくても簡単に測定できるのはいいですね。
見た目もいかにもツールというものではなくマテリアルデザインで美しいというのもポイント高いです。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
Google ニュース
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
