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本日発売のAcer Liquid Z530を購入しました。

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10月21日に発表が行われ、Acerが日本スマートフォン市場への本格参入として本日発売された「Liquid Z530」をさっそく購入しました。
今回は外観の写真を主に開封の様子をお伝えします。

端末のスペック等についてはAcerのページをご覧ください。

ヨドバシカメラで購入し、税込26,780円でした。

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開封

さっそく開けていきましょう。

なんだか独特の柄の箱を横から開けます。
微妙に和を感じる箱ですよね。

内容物は本体とバッテリーの他、保証書やガイド類、ACアダプタ、USBケーブルです。最近の端末でよくあるシンプルな構成ですね。

箱はホワイトカラーですが、購入したのはブラックカラーです。最近自分が触った中では角のアールが大きい方だと思います。

側面1周

では、ぐるっと1周見ていきましょう。

下から。この角度が好きなんです。

右側面には音量ボタン。
ボタンの位置が中央ではなく下(背面)に寄っているのが特徴です。

上には電源ボタンが。こっちも背面に寄っています。最初に触った時、かなり戸惑いました。

イヤホンジャックも上に。

左側面は何もなく。

左下にUSBの差込口。

背面

背面はプラスチックですが、ヘアライン風加工がされています。このヘアライン風加工ってZenFone 2などでも使われていて、その触り心地があまり好きではなかったのですが、このLiquid Z530は程よい感じ。サラサラしているのがいいですね。ZenFone 2はなんだかのっぺりというか粘土質っぽく感じたので。

カメラ。前後ともに800万画素あります。まぁセルフィーとか撮ることないんですけどね。

背面下部にある目立つこいつ。一見指紋認証のように見えますがスピーカーです。スタートガイドには「ハンズフリー時のスピーカー」と書かれています。
実際の音は、ちょっとまだ使い始められていないのでわかりません。

背面カバーを外しました。このカバーが、かなり固くて、最初のとっかかり部分はすぐに取れたのですが、そこから全体を剥がすのに苦労しました。折れるんじゃないかと心配になるほどでした。

MicroSDとMicroSIMを入れるところが、少し特殊な形になっています。

こうしてSIMを下に入れ、その上にSDカードを差し込みます。
こういう重ねるタイプはちょっと珍しいですね。

音量ボタンのところをもう一度。
この位置…うーん…。

電源キーは上ですが、画面OFF時にジェスチャーでロック解除できるらしいので、あまり使わずに済むかもしれません。音量ボタンもですが、あまりこの中心からずれた位置にあるというのがメリット感じないです。押しやすさといえばあまり変わらない(そこまで気になるほどの距離が離れているわけではない)のですが、かといって押しやすくもないです。デザイン上のことだけなのか?と。
うーん…。

まとめ

実は背面の「ヘアライン風加工」というのが気になっていたのですが、杞憂だったようで安心しています。
ただ、この最初に画面に貼ってあるシートが透明ではなく、黒いシールのように貼ってあり、この状態で電源を入れても操作ができません。まだ保護シートを買ってなかったので、とりあえず今日は外観を楽しむだけにして、明日シートを貼ってから弄りたいと思います。(シートを貼るときは直前まで最初のシートを貼っておきたいタイプなので。)

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