壁紙デコはスマホ端末の壁紙を設定するアプリです。単に壁紙を設定すると言ってもいろいろな形式がありますが、本アプリを使うと簡単に大きさを調整したり、単色の壁紙にしたり、複数の画像をタイル型に配置した壁紙にすることができます。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
壁紙デコで壁紙を設定
アプリを起動すると大きなカード型のメニューとなっています。
「画像」「画像(スクロール)」「色」「コラージュ」の4つがあります。
画像から壁紙を設定
普通の画像を使った壁紙は、その画像の使い方で4つの形式があります。
「真ん中」は画像全体が1画面内に収まるように縮小され、中央に配置されます。
「タイル」は真ん中と同じように縮小された画像が画面を埋めるように何枚も表示されます。
「マルチタイル」はもっと縮小して、パターンのように画像が並びます。
「伸縮」は画像の縦横比を崩して、1つの画像が画面いっぱいに表示されるようにします。模様などならまだしも、写真やイラストでコレを使うのはあまり良くないですね…。
画像はただそのまま配置されるのではなく、アプリ内でトリミングしたりフィルタ加工することができます。
加工してできた画像は保存することもできますし、そのまま壁紙に適用することもできます。
単色やグラデーションも
ホーム画面カスタマイズするときには壁紙は単色のほうがありがたい時もあります。そんなときも本アプリで単色に設定できます。それだけでなくグラデーションにもできます。
単色壁紙用のアプリは他にもありますが、画像で設定する機能と一緒になっているのは1つにまとまっていいですね。
タイル型の壁紙を作成
「コラージュ」では、複数(最大9枚)の画像をタイル状に配置した壁紙を作ることができます。
タイルのレイアウトや、実際の大きさ、範囲内の画像の位置、枠線の幅、背景色など細かくカスタマイズも可能です。自由度が高いのでこれを作るだけでも面白いですよ。
壁紙設定の例
実際に作成した壁紙を適用させるとこのようになります。元の画像から加工など、やりたいことが決まっていれば、5分もあればこういった壁紙が作成できます。いろいろ試しながらやっていると時間は過ぎますけどね。
まとめ
壁紙でやりたいことを1つにまとめてあるようなアプリです。このアプリさえあれば、他の壁紙アプリは要らないかもしれません。ちょっと広告がウザい位置にあるのが不満点ではありますが…。
壁紙デコ (全画像は壁紙に設定する)-