EasyAccさまからモバイルバッテリーPB10000CSをレビュー用に提供していただきました。
少し前にもPB10000CFというモバイルバッテリーを提供していただきました。末尾がFからSに変わっているだけで、バッテリー容量も同じ10,000mAhです。さてさて。
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外箱
前回と同じく、地味めな外箱です。
必要十分です。
内容物
本体のほか、簡単なマニュアルとUSBケーブルが1つ。ケーブルは短く、20cmないくらいです。
外観
白くて、写真で見ると一瞬石鹸のようにも見えますが、モバイルバッテリーです。
側面はグレーになっており、爽やか路線でしょうか。
強い光が当たると見えなくなりますが、端にはEadyACCのロゴが刻まれています。さり気なさはいいですね。
角付近に電源ボタン。
このデザインの電源ボタンはPCなどではよく見かけるのですが、モバイルバッテリーやスマホ関係ではあまり見ませんね。
ただ、本機はケーブルで繋ぐだけで自動的に充電が始まるので、このボタンは残容量を確認するのに使う(押すとランプが光る)くらいです。
UABポートはoutが2つ、inが1つです。
接続されたデバイスを自動的に検知し、機器ごとに適した最大のスピード(最大2.4A)で急速充電を行うことができます。
裏面はシンプル。
充電
付属のケーブルは短く、端末と並べて置いたり重ねて持ち運ぶ用途が想定されます。
…もっと短くてもいい気がしますね。
充電が始まるとランプが付きます。白い本体に青白いランプなので、ちょっと見えにくいですが、目立ちすぎずいいんじゃないでしょうか。
大きさ比べ
せっかくなので、前回レビューしたPB10000CFと比べてみました。厚さは今回のPB10000CSのほうが若干あるのですが、縦横の大きさはこちらのほうが小さいです。
上に乗せると、輪郭のようにPB10000CFが見えます。重さもPB10000CFが226gに対してPB10000CSは194gで30gほど軽くなっています。ライト機能は付いていませんが、持ち運ぶなら今回のPB10000CSのほうが良いかな?と思います。
でも見た目のカッコよさはPB10000CFかなぁ。価格もPB10000CFが少しだけ安いです。
容量が同じモバイルバッテリーだと何を基準に選ぶか、悩みどころですね。
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