本日購入したDesire 626は、設定やHTC独自機能でも面白いものをたくさん持っています。これらについてもおいおい紹介していきたいと思いますが、今回はベンチマークの結果を掲載しておきます。
私自身はベンチマーク結果の詳細や、その数値にどれほどの意味があるのかイマイチ掴めていないのですが、手元に記録に残しておくことで後の端末とも比較ができるであろうという狙いもあります。
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AnTuTu Benchmarkの結果
ベンチマークの測定には『AnTuTu Benchmark』を使用しました。
AnTuTu Benchmark-
制作: AnTuTu評価: 4.6 / 5段階中価格: 無料 (2015/10/17 時点)
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64bit版で行ったところ、数値は23287でした。うーん、こんなものなんですかね。
32bit版で行うと21839となりました。
うーん…。今月初めに購入したFREETEL MIYABIは26485でした。MIYABIの方が1万円安いのに、です。
・日本で一番早くFREETEL 雅 -MIYABI- を購入したので開封の儀を執り行います | orefolder.net
まぁ、ここでの数値が全てではないので、こんな小さな差を考えてもしょうがないのかもしれませんね。
デレステベンチ
FREETEL MIYABIの時も使った『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』をインストールしてみました。
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ-
制作: BANDAI NAMCO Entertainment Inc.評価: 4.4 / 5段階中価格: 無料 (2015/10/17 時点)
ダウンロードposted by: AndroidHTML v3.0
結果、こちらは最初の判定で3D軽量となりました。MIYABIは3D標準でしたね…。
実際にプレイしてみると3D軽量ではまったく問題ありませんでした。…いや、難しい曲になるとどうかはちょっと分かりません…。
まとめ
うーん…。私はこういうベンチマーク結果の数値がどの程度の差でどのくらい体感できるのか等はよくわかっていません。ただ価格にして1万円の差があるMIYABIとDesire 626で、高いほうが低い数値というのはちょっと残念ですね。MIYABIのコストパフォーマンスがいいだけなのかもですが。
まぁ、Desire 626はスペックにこだわる人向けではない、ということかもしれません。持ちやすさ、手軽さ、使いやすさ、そしてデザインといったものに価値がある気がします。
おまけ
開封の儀の記事でも少し触れましたが、Desire 626のマリーンブルーの配色と、アイドルマスターシンデレラガールズに登場する「しぶりん」こと「渋谷凛」の練習着の配色が似ているんですよね。
ね?
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