取材という名目で東京ゲームショウへ行ってきました。去年に続き2回目のイベントです。
とりあえず撮った写真を載せておこうと思います。
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Xperia
Xperiaのお姉さんたち。相変わらずなんというか、圧倒感?威圧感?があって近寄りがたいです。
私が見たタイミングではお風呂は入ってなかったです。でも掲示にちゃんと「お風呂でー」と書かれていましたね。
Cygames
デカイ!
これ、近づいたらスタッフが「もっと近づいてOKですよー」みたいに言ってたんだけど、看板には事前配布の?整理券?必須みたいに書かれていて、よくわからなかった。
ピコカセット
スマホのイヤホンジャックに挿して、動画やゲームなどが楽しめるもの。ファミコンカセットを模して作られています。
1つのカセットには複数のコンテンツを入れることができるようです。1個2個なら面白いけど、たくさん集める気には…。将来的にガシャポンに入れて販売とかできれば、と言ってましたが、それは面白そう。
裏も完全にファミコンカセット。
ただ、展示していた機種がiPhoneで、iPhoneのイヤホンジャックは本体下側で、絵面的にそれはダメだろうと…。ちゃんと端末上部にイヤホンジャックのある端末用意しておかないと。(写真の実際に挿している端末は私個人のXperia Z3 Compactです。)
フチコマ
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
巨大なスクリーンに表示されている画面を見て、足元のボタンをふむというゲーム。9人でそれぞれ1箇所ずつ担当。
けっこう難しいらしく、ミスが多い。
私が見た回の人たちはC評価でした。
戦車
DMM
刀剣乱舞。
艦これや刀剣乱舞のAndroidアプリ化が話題になっていましたが、これをPlayストアじゃなくてDMMアプリストア専用にするんじゃないかという憶測もあるようです。確かに去年まではこんなにアプリストアを推してなかったような…。
GREE
VRでやる脱出ゲームみたいなの。2人1組で協力してやるんだとか。わりと面白そう。
そして様子をさらされる人々。VRってやってる姿を人に見られたくないよね…。
消滅都市の「試遊」と「タイムアタック」の列。列。列。120分待ち。
やったことない人に体験させる「試遊」と既存プレイヤー対象の「タイムアタック」が同じ列というのはどうかと思うんですよね。しかも、GREEブースを3つ回って消滅都市のCDがもらえるというスタンプラリーはこれ含んでるんですよね。私が行った時は120分待ちでした。さすがに120分も並んでられないよ…。
気になったのはコレ。試遊機のスマホは格安SIM IIJmioなんだと。
あー、この場でスピードテストしてみればよかったな…。
楽天アプリ市場
Wake up Girlsでしたか。なぜパネルに光が当たらず、逆光になるような配置なのでしょう…?
キューボっと
今回おもしろいと思ったアプリがコレ。
まぁ基本的にはひっぱりアクション系のゲームです。
ゲームに登場するロボットは自分でいろいろカスタマイズできるんだと。この辺りが非常に私好み。
そして、そのカスタマイズした自分のロボットを、3Dプリンタで出力したものを注文できるんですって。自分でカスタマイズしたものが、実際にフィギュアとなって注文できる。これはいいね!
ただ、このキューボット、去年のゲームショウにも出展していたようで、1年たってもまだリリースされていないようです…。聞いた話だと2,3月くらいには出したいと言ってましたが…。
お疲れ様でした。
まとめ
うーん…。
2回目の参加だとこんなものなのか、なんだか前回ほどの楽しさは感じられませんでした。並んで自分の番が来て、「え?これだけ?」というものも多かったですし…。新作発表なんかは今はニコ生などで同時中継しているので、それを見るほうがいい気がしました。(生でそれを見る面白さは別でありますが。)
物販の方も、去年はいろいろあって面白かったのですが、今年はなんだか大手のアニメグッズとかそういう系のものばかりで。会場の案内看板みたいのには「スマートフォン・アクセサリー・コレクション」と書かれていたのですが、その吊り看板の下に行ってもそれらしきものは見当たらず。なんなんだ…。
あと、お姉さんの写真を撮る気にもなぜか今回はなりませんでした。なんなんだろうな、これ。
新しい重要な発表などは最初の2日間のビジネスデーで発表されて各種メディアが情報を出してしまいますし、それを見たほうが効率よく情報を得られますし。なんだかなー、と。
できれば来年はビジネスデーに行ってみたいですね。そんな余裕は無いと思いますが。