5月にXiaomiのRedmi 2を購入したのですが、そのデフォルトホーム画面やロック画面に表示される時計が何かカッコいいのです。
とくに難しいことをしているわけでもないのですが、さりげないカッコよさがあるこの時計を、他のホームアプリや端末で使えるように、GlaejaとZooper Widgetで模倣スキンを作ってみました。
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完成形
こちらが完成した時計ウィジェット2つです。どっちがGlaejaでどっちがZooperか…分かりませんよね?私も見ただけでは分かりません。
(正解は右上がZooperで左下がGlaeja)
Glaejaバージョン
Glaeja版は「リッチテキスト」と「テキスト」の2つで出来ています。
リッチテキストが時計部分、テキストが日付部分です。Glaejaのリッチテキストは部分部分でフォントを変えたり高さの調整もできるので、こうした「分が小さく、上側で合わせている」という表現が可能です。
スキンファイルのダウンロードは以下からどうぞ。
Xiaomi-clock-
制作: orefolder価格: 無料
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Zooper Widgetバージョン
Zooper WidgetはリッチテキストでBB codeを使えば同じモジュール内でフォントサイズを変更できますが、その場合は下側で揃えられてしまいます。なので「時」と「分」は別のモジュールで表現しました。
スキンファイルのダウンロードは以下からどうぞ。
Xiaomi-clock-
制作: orefolder価格: 無料
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まとめ
単に「分が小さくなっている時計」ですが、そんなちょっとした事でこんなにカッコよくなるものなんですね。
なお、今回使用したフォントは時計部分がAovel Neo(時はUltra Light、分はRegular)、日付部分はRobotoです。
分が小さいので、同じウエイトのフォントを使うと分部分だけ細く見えてしまいます。なので分のほうだけウエイトの大きい物を使って調整してあります。