いよいよ日本で4年ぶりに発売されたWindows Phone端末こと「MADOSMA」ですが、なんやかんやで買ってしまいました。
IS12TやLumia640は悩んだものの買わなかったので、これが私にとって初めてのWindows Phoneとなります。
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開封の儀
ちょっと透明度の低い袋に入っているのは高級感ありますね。
内容物は本体のほか、マニュアル、SDカード、バッテリー、USBケーブルです。
シートには説明書きがびっしり。
そしてこの1枚目のシートをはがすと、その下にすでに液晶保護シートが貼ってあるという親切設計。素晴らしい。
気泡やゴミさえ入ってなければね。
SDカードやSIMは上から金具で押さえるタイプ。このタイプ、格安系の端末でよくある気がします。高い端末は専用のトレイとか。
背面。白地に明るいグリーンは珍しい組み合わせです。
さわやか。
法人モデルは黒だそうです。
そして、いざWindows Phoneの世界へ!
スクショなど
言語に日本語がある!ネットワーク設定に最初から日本のMVNOが入ってる!これなら買ってすぐに使えますね。私はとりあえずOCNのSIMを挿してみました、ちゃんと使えてます。
ホーム画面とアプリ一覧。
この画面はAndroidともiPhoneとも大きく違うところですが、Androidにはこれに似せたホームアプリもあり、そういうのを使ったこともあるので特に戸惑うこともなく。
ストア。
ここにかぎらず、Windows PhoneのUIは端っこに隣の画面がちらりと見えているパターンが多いですね。「次のページに何かある」というのがわかるのはいいんですが、どうにも見た目的にはよろしくないような。
ロック画面と通知領域。
Windows Phoneのロック画面ってカッコいいですよね。
ストレージとバッテリー。
内蔵ストレージは少ないですが、16GBのSDカードが付いているのでいきなり困ることはありません。
キーボードはかなり特殊というか、これまでと違っているので苦戦しています。iPhoneのキーボードも使いにくいと感じましたが、それ以上です。「慣れ」も大きいと思いますが、まさかここまで違うとは…。
まとめ と これから と
ちょっと危惧していたチープさはありませんでした。高級とも言えないですが。
アプリは主要なものはあるけど、まだまだ日本語のものを自由に選べるという段階ではないようです。今これで注目が集まり、そして次はfreetelからWindows Phoneが発表されるようですから、それで興味持つ人が増え、開発者が増え、賑わって行ったら、日本語アプリの数も増えて面白くなると思います。
さて、私のMADOSMAですが、いつもなら1,2日使ってすぐにお蔵入りになることも多いです。でも今回はとりあえず1週間はまじめに使ってみるつもりです。通勤の行き帰り、その間はMADOSMAを使ってみます。
さぁ、どうなるかな。