4月にGalaxyアンバサダーイベントに参加した時に、今回のGalaxyは輝度の最小値にもこだわったと聞いていました。
なんでもGalaxy S5では5cd/m2だったのがS6では2cd/m2にまでなったとか。まぁカンデラとか言われても、その明るさの単位がいまいちわかってない一般人ですけど。
画面をより暗く表示できる、というのはつまり暗闇の中で眩しくないということ。つまり夜にお布団の中でTwitterするのにちょうどいい、というわけですね。
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実際どれくらい違うのさ
手元にあった端末を、輝度最低にしてお布団の中でGoogleのトップページを表示してみました。左からNexus 5、Galaxy S6 edge、iPhone 5です。たしかにGalaxy S6 edgeが一番暗いですね。というかNexus 5が眩しい…。
輝度は自動調整にしておけば、最低値に設定していても、明るい室内ではちゃんと操作できます。なのでいちいち調整する手間もかかりません。これはいいですね。
ナイトクロック機能
もう1つ、Galaxy S6 edgeには夜用の機能があります。それがエッジスクリーンの機能の1つ「ナイトクロック」です。
これは、指定した時間帯にディスプレイがオフのとき、エッジスクリーンに時計を表示するというものです。夜中にふと起きたときに、とりあえず時間だけ確認したい時ってありますよね?そのときにスマホのディスプレイをオンにしなくても確認できるんです。
夜に確認する用ということで、かなりうっすらと表示されます。明るい場所だとそれが表示されているのか気付かないレベルです。
が、これ実際に夜中に使ってみると微妙でした。
エッジスクリーンだけでなく、ディスプレイ全体が微妙に光っているんですよね。仕方ないことだとは思いますが、これだけ大きな面積が夜中ずっとボーっと光ってるんです。微妙に眩しいんです。
Galaxy Note Edgeに比べ、今回のエッジスクリーンは「メインディスプレイの端が曲がっている」というものです。Note Edgeの時は「メインディスプレイ+エッジスクリーン」でした。Note Edgeのときのエッジスクリーンだったらエッジスクリーンのみ光らせることができたのかな?とも思いますが、今手元にないので確認できません…。
まとめ
画面が暗くできるのはいいですね。お布団Twitterが捗ります。でもお布団の中でのナイトクロックはあまりオススメしません。むしろ寝る時以外にスマホを取り出してサッと時間を確認するという用途にはいいかもしれません。
ガラケーの頃はサブディスプレイに常時時計表示とかあったんですが、そういうのが欲しいですね。
なお、今回のGalaxy S6 edgeも、Galaxyアンバサダーの企画でお借りしているものを使用しています。S6 edgeのモニター期間もあと半月ほどになりました。