Minimalist Clock Widgetは20個のスタイルを持ち、それぞれ色や表示するテキストの形式などをカスタマイズできる時計ウィジェットです。
ウィジェットの大きさは2×2サイズです。リサイズするとそれに伴ってウィジェットも大きくなります。
ウィジェットを設置しようとすると、まず設定画面になります。
項目は大きく4つに別れています。
最初は「STYLES」で、20個のスタイルの中から1つを選びます。見たことあるようなものから個性的なものまで色々あるので好きなのを選びましょう。
次は「COLORS」です。その名の通り、色設定です。
この後の項目も、最初に選んだスタイルによって多少カスタマイズできる項目が変わるものもあります。COLORSではパーツごとに色を設定します。
下の「Randomize」というボタンをタップすると項目をランダムで決めてくれます。偶然の産物に期待するのも面白いかもしれません。
「CONTENT」では表示するテキストの内容について設定します。
時計のフォーマットのほか、Extra Contentとして天気やバッテリー残量、タイムゾーンなどを表示できます。
「MISC.」では、その他背景やエフェクト、そしてウィジェットをタップした時の動作を設定します。エフェクトを変えるだけでフラットになったり影付きになったりと印象はだいぶ変わります。
ウィジェットをタップした時の動作にも設定できますが、ドロワーからアプリを起動しても、各ウィジェットの設定画面に入ることができます。実際にホーム画面に置いてみてからでも、南海でも変更できるので、いろいろなパターンを試してみるといいでしょう。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。